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ビジネスレターなどでは、機械的にYour fithfully や Sincerely yoursなどを使いますが
私信で Yours, Yours Always, Always Yoursなどはどれくらいパーソナルなものなのでしょうか?
いまひとつぴんときません。
また日本語のラブレターなどで「あなたの○○」と書くようなときは、同じような感覚で「Your ○○」となるのでしょうか?
なんとなくでも結構なので、そのへんの区別をご存知の方教えてください。
ここに戻ってくるのは週明けになりますが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アメリカに35年住んでいる者です。



言葉という物は感覚ですので、日本で教えている英語だと、各単語の意味をかなり意識して、教えているように思えます。 仕方ないといえば仕方ないのでしょうが。

しかし、複数の単語になった場合、結構、各単語の意味がなくなる時があります。 もちろん、これは日本語でも言えることですよね。 俗に言う、慣用語です。

あなたがリストアップした物も慣用語としてみなくてはなりません。 もう少し詳しく言うと、商用と私用では、違ってきます。

商用に使うSincerely yoursなどを私用に使うときはかなり改まった時以外は使われません。

また、Yours,Yours Alwaysなど、丁寧な言い方は私用であって、商用には向きません。 私用につくとしても、丁寧な結びが必要とされる時に使います。


ラブレター(ラブレターでも通じますが、こちらではラブノートといい方が多いです)では、既に本文で気持ちが現れていますから、そこにもって、Yours Alwaysと書けば、完全に気持ちを表している事になります。 ただ、慣用句的な言い方を特に避けようとするラブノートが普通ですけど。

普通の友達であれば、Your Friend、Miamixでもかまいませんが、やはり、そのような閉めより、単にSee you soon, とか C'ya (see youの略)、Bye! で閉めたほうが、普通の別れの挨拶みたいでいいですね。 ペンパルだったら、Yours Alwaysより、Your Japanese friend (小文字) Miamixの方が、親しみがありますね。 

ただ、きをつけないといけないのが(あなたの本題なのかもしれませんが)Love です。 こちらの女性はこの単語使って私信を閉じる事が多いという事です。 これは、殆どと言って良いほど、意味がありません。 ま、言ってみれば、慣用句みたいなもんです。 男性は、殆ど使いません。 使ったら、おかしく思われてしまいます。

ジャ、ラブノートでも使ってはまずいのかというとそうじゃありません。 男性からでも、女性からでも、Love you、とか Loving you、と書けばいいのです。

ラブノートの続きですが、Your Mianixとかけるまでには、かなりの関係が必要です。 (日本人が書くのであれば、大目に見てくれるでしょうが) つまり、ラブノートでなくてはならないでしょうね。 ただの友達やペンパルでは嫌われてしまう可能性があります。 もっとも、女の子が言う場合は、かなり大目に見られます。 (アメリカにも、ちゃんと男女差別はありますね)。 つまり、慣用句のフレンドリー風と位に見た方が無難ですね。

もう一つラブノートのおまけです。(笑) Alwaying Thinking of youはかなりポピュラーです。 ラブノートであれば、「あなたはいつも私の心の中にいます」「あなたのことが心配です」って言うところかな。 私信であれば、「あなたのことを思い出すことが多いです」程度かな。

なんか、ざーッと書いてしまいましたが、お手伝いになったでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
この質問のきっかけは、いわゆる「メル友」のラブラブ攻撃(?)があったためです。
まだ一度も会ったことのない同士、どういうこと??と思えるほど熱烈な人がいて
(もちろんそれは数えるほどですが)非常に戸惑ったからです。
ただ、日本では重く響く言葉でも、英語ではあまりかしこまる必要はないときいて少しほっとしました。
いただいた回答はいろいろ参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/28 10:30

この部分は英語でComplimentary closeと言いますが、本文の印象を引き継いで手紙を終了させる役目が在ります。

ビジネスではSincerely yoursとかCordially yoursと言うことなんでしょうが語順が逆も在ります。確かめた訳では在りませんが、日本語の敬具や早々と同じでほとんど意味が欠落しているのではないかと思います。英語もそうだと考えればいろいろ気分にあわせて言えるので無いでしょうか。たとえばYours faithfullyは「あなたの忠実な...」 Yours always, 「いつもあなたの...」とでも訳せますので、本文が空の話で在れば、Blue sky, 「青い空...」と言うことで良いと思うのです。振られた恋人にWishfully a punch on your nose, でもOKでしょう。決まり事が在るのかもしれませんが、それはご存じの方に任せましょう。ところで質問のお答えはラブレターの締めくくりでしたね。お互いの近さに依りますが、形式張らずに行きたいですね。単純にLove that I would die for, 等と書かれてみたいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
やはり形式より気持ちが大事とということですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/28 10:20

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