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 はじめまして。現在不動産鑑定士の受験を考えています、法学部1回生です。
 不動産鑑定士には高校生のころから考えていたのですが、鑑定士の試験制度が変わり合格率が相当下がっていて、驚きました。ただ、去年より今年の方が受験者が減っていたり、合格者の増加もあり、これから合格率は上がっていくのかな、と思ったのですがどうでしょうか?
 また、鑑定士だけに言えることではありませんが、難関国家資格受験には資格浪人がつきもの、また、それでも不合格になるリスクは当然考える必要があるとおもいます。むしろ不合格者のほうが多いので、こんなんなら資格受験しなかったら良かった・・・というのが非常に怖いです。だからまず、まだ通りやすい国家II種あたりを受験し、4回生、就職してから2年ほどで合格、というプランを考えています。

 考えが甘いのは承知していますが、大学生の時に資格受験を目指した人の意見を聞いてみたいとおもいまして。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

現役です。


真剣に受験しようとお考えなら、大学生の間に取ることをお勧めします。
小さい子供を抱え、奥さんを働かせ、自分は仕事をやめて無就職で勉強。
こんな人を何人も見ています。そして夢破れて去っていく・・・。
学生の間に取れないならあきらめる。それぐらいの意気込みが必要かと。
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この回答へのお礼

 なるほど、わかりました。むしろそれくらいの覚悟であれば、受からなくて就職しても割り切れるかもしれません。
 ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 02:04

資格を取得して専門家になりたいなら就職浪人もやむをえないのではないでしょうか?ただし、あまり長く働いていないと知識ばっかで社会の実体を知らないで使えない資格取得者になってしまいます。


そこは注意ですね。2年くらいが限度かなと思います。働きながら資格取得を目指すなら実務を伴う仕事がいいですよ。いくら勉強して知識があっても実務がないと使えないですから。野球のルールブック読んでも野球できるのと知ってるは違いますものね。

仮に資格取得が出来なくてもその知識を活かせる会社はいっぱいあります。やらなければ良かったはまずありませんよ。
会社でみんな関連知識は勉強してます。その勉強を先取りできてるってことになりますから無駄じゃないです。
(資格取得って暗記とかあまり意味のない試験に受かる為の勉強部分が多いじゃないですか。だから会社に入ると不動産鑑定士の資格はないけど鑑定士クラスの知識がある人って結構います。ひととおり鑑定士の勉強をし終わってる人と合格者の差って会社では実務上そんなにないんですよね。独占業務ができる出来ないの違いくらいかな)

僕は学生時代に社労士とりました。そこまで難関ではないにしても800時間くらい使った記憶があります。
会社に入って今は経理やってます。あまり関係ない部署になりましたがそれでも知識は役立ってます。無駄な勉強なんてないことははっきり言えます。
逆に学生は実際働いてないからやりたいと思ってたことが実際働いてみたら違ってたなんてことも多いです。

合格不合格は別として勉強して損になることはないのでがんばってみてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。よく考えて決断してみようと思います。

お礼日時:2007/11/30 02:05

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