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事業を行っていて、経費を使うといくら税金が安くなる教えて下さい。

個人事業は仕事で必要なものは経費にできるからタダで買えるという認識の人がいますが、もちろん間違っていますよね。

経費にした場合、収入から経費を引いて所得金額を算出するので、所得金額による税率の違いによって経費分の割合も変わってくるという考えで間違いないでしょうか?

たとえば5万円で中古パソコンを買ったとします。
所得が少ない所得税10%の人と所得が多い40%の人では同じ5万円を経費にいれても、10%の人は5000円、40%の人は20000円の節税になりますか?
つまり10%の人はパソコンを45000円で購入でき、40%の人は30000円で購入できるということです。

基本的に間違いはないでしょうか?

前から経費を使うとどれくらい得になるのか気になっていたので質問させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「個人事業は仕事で必要なものは経費にできるからタダで買えるという認識の人がいますが、もちろん間違っていますよね。



間違いです。
ただ、『個人事業主は必要の無いものまで経費にできて羨ましい』と思っている人は沢山いますし、実際そうしている個人事業主は多いのが実情です。

「経費にした場合、収入から経費を引いて所得金額を算出するので、所得金額による税率の違いによって経費分の割合も変わってくるという考えで間違いないでしょうか?」

買わなかった時と、買った時の税金を含んだ支出額を比べれば、確かに仰る通りでしょうね。
ただ、税率10%の人と40%の人を比べて、どっちが得かという比較は意味が無いような気がします。
累進課税の不公平さはどう思われます。

税率は同じと仮定しての比較なら
経費を使う事で節税になるし、税金で払うくらいなら社員のボーナスとして払った方がよっぽど意欲が沸いて会社のためにいいという考えなら理解できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

たしかに累進課税によって税額自体が違うのですから、単純に比較できませんね。

去年より収入が落ちましたが、税処理後の金額は思ったほど大差がないです・・

お礼日時:2008/07/19 02:31

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