【お題】NEW演歌

今回、会計ソフトを入れるに当たって、帳簿を見直してみました。
すると、固定資産、減価償却累計額と帳簿価格が合いません。
簡単に言うと以下のような状態です。

固定資産
車両 500
減価償却累計額 300
有形固定資産計 200

しかし、固定資産台帳と、申告の別表16-2の期首現在帳簿記載金額 には、車両 100になっています。

台帳の方ではちゃんと減価償却しているのに、それを仕訳間違いをして?減価償却累計額に加算していなかったらしいのです。

この場合はどういう処理をすればよいでしょうか。
今期、
 雑損失 100   減価償却累計額 100
のような処理をしても良いのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

雑損失 100   減価償却累計額 100


は出来ません。

減価償却は、損金経理をしなければいけませんので
過去にさかのぼって損金に落とすことはできません。
因みに、減価償却は任意償却ですので損金処理をしなかった
からと言って税務上は問題ありません。
よって、固定資産台帳を帳簿価格にむりやり合わせるしか
方法はありません。
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可能性はいくつかあると思いますが、


1.単なる記帳間違い
2.固定資産台帳は償却資産税の都合上計算どおり作成し、決算では利益を出すため償却費を計上していない
のいずれかの可能性が高いと思います。ただ、法人税計算上の減価償却に関しては固定資産台帳よりも決算のほうが優先するので、法人税申告書の別表16-2と決算が合致しないのなら、書き間違いでない限り、2.ではないということになるでしょう。
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減価償却費 100  減価償却累計額100 でよいのでは

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