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簿記2級と3級を学習している者です。
受取手形記入帳についてですが、
2級では、受取手形記入帳は受取手形の増加のみを
記入すると学習しました。
しかし、3級で各取引に必要な補助簿を選択する問題がありますが、
そこでは、受取手形の増減に関わらず、受取手形記入帳に記入するようです。
自分では解決できずにいます。ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

まあ~受取手形、支払手形の両方を含めた意味で、手形記入帳の使い方次第ですね。

文房具店で市販の『手形帳』がどのような形式になっているのか確かめてもらった上で

・発生(増加)額のみを記入する→私が簿記を教わった時の使い方
・手形記入帳の備考欄を使い、取立済み(支手だったら決済済み)のものは消し込んでいく。
 備考欄が空白になっている行の金額を集計すれば、手形の残高となる。
・月単位で締めて、「前月繰越額」「当月増加額」「当月減少額」「自決繰越額」を書くことで、総勘定元帳の手形勘定と一致させる
 →実務に就いてから教わった方法
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、備考欄のことを考えていませんでした。
取引の発生額を書くだけではないのですね。
手形がどうなったかを書くことも必要なのですね。
解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/07 13:01

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