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Meg Cabotさんの本の中の台詞なのですが、意味がわからないのです。。。
なぜここでPIZZA?なんでしょう。。。
文の構造も、どなたか教えていただけますでしょうか。

The ones I've been running into are about as likely to find spiritual fulfillment as I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

#2にいただいた補足を拝見しました。



>学校で、be動詞をはさんで右左はイコールと習った

そのとおりです。

>でも学校で習った解釈でいくと、
>The ones I've been running into = to find spiritual fulfillment

違います。
「The ones I've been running into」
=「about as likely to find spiritual fulfillment as I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.」
なのです。

つまり、前回の私の回答で書いた訳を例にとると、
「中でも私がよく出くわす類いの連中」
=「霊的な充実感とは、あまり縁がないようだ。せいぜい私が、まともなニューヨークシティふうのピザをやっと一切れ見つける程度の頻度でしか、得られないらしい」
なのです。

また、厳密には
「My father」=「an enginer」
つまり
「私のお父さん」=「とあるエンジニア」
なわけです。無理に端折らないこと。
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この回答へのお礼

ucok様

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。

>「The ones I've been running into」
=「about as likely to find spiritual fulfillment as I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.」
なのです。

aboutから最後までで一文(?)なんですね。
>無理に端折らないこと。
はい!

>「私のお父さん」=「とあるエンジニア」
そうなんですか。何だか目から鱗です。
ちょっとニュアンス違いますね。

Pizzaとアメリカの豆知識も勉強になりました。
追加質問にも快くご回答いただきましてありがとうございました!

お礼日時:2009/10/25 19:23

 全体の趣旨はNo.2の方が言われている通りです。

「be likely to ...」の部分を上手に日本語に訳せれば理解が深まると思います。

 まず、お尋ねの英文から「同等比較」を表す「about as ... as ~」を取り去ってみると、次の2つの英文が浮かび上がってきます。

(1) The one I've been running into 【are likely to】 find spiritual fulfillment.

(2) I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.

 (1)で用いられている「be likely to ...」は「・・・する可能性がある。」とか「~しそうである。」という意味です。

 (2)では「be going to ...」を用いていますが、「未来の可能性」を示しているという点ではほぼ同じ意味だと考えて良いでしょう。

 「about as ... as ~」は、その2つの「未来の可能性」が同じ程度だということを示しています。「be as likely to ... as ~」という形でよく用いられるものです。

 普通は、後半にも「be likely to」が使われるのですが、お尋ねの英文では「be going to」になっているので分かりにくくなっています。

(3) Mobile phones are 【as】 likely to cause brain tumors or headaches 【as】 smoking is (likely) to cause cancer.

 訳:「喫煙が癌を引き起こしやすいのと同様に、携帯電話は脳腫瘍や頭痛を引き起こしやすい。」

 お尋ねの英文は、「私が(ここで)出会っている人たちが(生き生きとした人生を送って?)精神的な充実感を感じる可能性」と「私が(この町で)ちゃんとしたニューヨーク・スタイルのピザ(の店)を見つける可能性」が「同じくらいしかない」ということを表しています。

 ご紹介されている台本を検索してみると、お尋ねの英文の後には「It ain't gonna happen.」と続いているようですので、「その可能性はあまりない。」ということを言っているのでしょう。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

googoo1956様

お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。
>お尋ねの英文から「同等比較」を表す「about as ... as ~」を取り去ってみると、次の2つの英文が浮かび上がってきます。
>(1) The one I've been running into 【are likely to】 find spiritual fulfillment.
>(2) I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.

本当だ!何だかわかりやすくなりました!
【are likely to】のようなものが入ってきてしまうと、とたんにごちゃごちゃしてしまってわからなくなってしまうんです。。。分解するとこうなるんですね!

googoo1956様、丁寧に教えていただきまして本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/10/25 19:37

「The ones I've been running into」は直訳すると「私が出くわし続けているモノたち」転じて「私がよく出くわす類いのもの」で、たいていはこれよりも前にある文脈を受けて「中でも私がよく出くわす類いは…」のような意味合いになります。

「about」は「およそ」、「~as likely as…」は「~は…程度である」。

全体としては「私がよく出くわす類いのものは、およそ、霊的な充実感を見出すことが、私がまともなニューヨークシティふうのピザを今後、一切れ見出すこと程度である」です。

ピザは喩えです。で、「まともなニューヨークシティふうのピザを今後、一切れ見出すこと」をどの“程度”ととらえるかによって、文意は変わるわけですが、「まとも」と言っているからには「私」は「ニューヨークシティふうのピザ」が好きなのだと解釈するのが自然です。そしてとかく世の中、好きな食べ物を見つける頻度は、たいてい稀です。

というわけで、「中でも私がよく出くわす類いの連中は、霊的な充実感とは、あまり縁がないようだ。せいぜい私が、まともなニューヨークシティふうのピザをやっと一切れ見つける程度の頻度でしか、得られないらしい」あたりの意味合いとなるはずで、あとは文脈次第で微調整してください。

ちなみに、ニューヨークにはイタリア系移民が多く、その人たちが、何世代かにわたり、ニューヨークとイタリアの文化や味を融合させてきたので、「New York City-style pizza」と呼ばれるような食べ物には、それ独特の美味しさがあるのです。もうひとつちなみに言うと、ピザや中華料理といったポピュラーな食べ物は、国や地域ごとに異なり、例えば、ニューヨーカーが好きなタイプのピザと、日本人が好きなタイプのピザと、イタリア人が好きなタイプのピザはそれぞれ全然違います。したがって、もしも「私」がニューヨーク以外の場所にいるならば、「decent New York City-style slice of pizza」を見つけるのは至難の業でしょう。

参考URL:http://eow.alc.co.jp/run+into/UTF-8/,http://eow. …

この回答への補足

ucok様

うわぁ。。。丁寧に解説いただてありがとうございます!
今読ませていただいたのですが、ちょっと基本的なところでつまづいてしまいまして。。。すみません。教えていただいてよろしいでしょうか。

学校で、be動詞をはさんで右左はイコールと習ったことがあるような気がするんですが、例えばシンプルに"My father is an enginer"お父さん=エンジニアという感じです。

でも学校で習った解釈でいくと、
The ones I've been running into = to find spiritual fulfillmentで
私が遭遇してきたモノ達は、精神的満足感を見つける事になってしまって、変な感じがするのです。このモノは要するに生き物なのに、事とイコール?のような。
習ったことがおかしいのか、それとも私の解釈が間違っているのか、教えていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

補足日時:2009/10/24 23:54
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意訳ですが、


「私が求めている事は、「一切れの正統なニューヨーク・シテイ風のピザを見つけたぞ!」という時に味わえる精神的な充足感かもしれない。」

何でpizzaかって?それはアメリカ人の立場にならなければ解からないかも。
pizzaを寿司に置き換えたとします。
今時ニューヨークでは日本人でも納得できる寿司が食えるかもしれませんが、場所をカイロに置き換えたと仮定すると...
「なにこれ、スシのつもり?」ってな可能性が高いですよね?
そこでカイロ中探し回って、「美味い!」と言える握り寿司に出会えた時の感動を想像して見る。(^▽^; アメリカ人はpizzaなんだねぇ。
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この回答へのお礼

kokemushi様

こんなに早くレスが来るとは!
ありがとうございます!

>「私が求めている事は、「一切れの正統なニューヨーク・シテイ風のピザを見つけたぞ!」という時に味わえる精神的な充足感かもしれない。」
find spiritual fulfillment as I'm going to find a decent New York City-style slice of pizza.の部分、こういう解釈になるんですね。

お寿司の例え、o(〃^▽^〃)oあははっ♪なるほど!でした。
そういう感覚かぁ。

ありがとうございます!

お礼日時:2009/10/24 23:54

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