ちょっと長いんですが、できれば和訳、お願いします。

ちょっと長いんですが、できれば和訳、お願いします。

Iodine is germicidal and has a broad spectrum of activity similar to the alcohols, but it is irritating to the skin and soft tissues. Skin irritation is reduced when a carrier molecule is used to release iodine slowly. Preparations that contain iodine and carrier molecule are called iodophors, and the most popular iodophor in the United States is povidone-iodine (Betadine). Since the active ingredient in iodophors (iodine) is released slowly, iodophors must be left in contact with the skin for a few minutes to achieve maximal efficacy.
However, prolonged contact with iodine can be irritating, so iodophors should be wiped from the skin after drying. Persistent (residual) activity is inconsistent after iodophors are wiped from the skin. Iodophors are neutralized by organic matter, so skin that is soiled with blood and body fluids should be cleaned before applying an iodophor. Povidone-iodine is usually provided as an aqueous solution, but alcohol-based solutions of povidone-iodine are available and may be more effective.

No.1 ベストアンサー 回答者： Chicago243 回答日時： 2010/07/03 06:00

ヨードは殺菌効果があり、アルコールと同様に幅広い菌に殺菌効果をしめしますが、皮膚や軟組織にたいして刺激性があります。

皮膚に対する刺激性は担体分子を使って、徐々にヨードを放出させることで、軽減できます。ヨードとたんたい分子でできた製剤をiodophor(ヨードフォア)とよび、アメリカで最もよく使われるヨードフォアはポビドンヨード(ベタジン)です。
ヨードフォアの活性成分(すなわちヨード)が徐々に放出されるので、最大限の効果を発揮するためには数分間ヨードフォアが皮膚に塗布されたまま出なければいけません。しかしながら長期的に塗布した状態では、ヨードが皮膚に刺激をあたえてしまいますので、ヨードフォアは乾燥した後に皮膚から拭き取る必要があります。(そのため)拭き取ったあと皮膚に残るヨードフォアはの効果は持続性がありません。ヨードフォアは有機物により活性が中和されます。なので、血液や体液で汚れは皮膚から拭き取ってからヨードフォアを使用するべきです。ポビドンヨード通常水溶液で提供されていますが、アルコール溶液でも提供されており、アルコール溶液のほうがより効果がある場合もあります。


訳すって結構めんどくさいんですよ、、、、

この回答へのお礼

すばらしいです。ありがとうございます。

お礼日時：2010/07/05 01:54