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カーペンターズのTop of the Worldの一部の歌詞が聞き取れません。
の出だしから1分35秒から次の歌詞が始まります。

In the leaves on the trees and the touch of the breeze

この後半のthe touch of the breezeの特にthe touch ofの部分が何度聞いても聞き取れません。

なぜ聞き取れないのかヒントをいただけませんでしょうか?

A 回答 (5件)

Top Of The World lyrics



Songwriters: Bettis, John; Carpenter, R;

Such a feelin's comin' over me
There is wonder in most every thing I see
Not a (cloud) in the sky, got the (sun) in my eyes
And I won't be surprised if it's a dream

Everything I want the world to be
Is now comin' true especially for me
And the (reason) is clear, it's (because) you are here
You're the nearest thing to Heaven that I've seen

Somethin' in the wind has learned my name
And it's tellin' me that things are not the same
In the (leaves) on the trees and the (touch) of the breeze
There's a pleasin' sense of happiness for me

There is only one wish on my mind
When this day is through I hope that I will find
That to(morrow) will be just the (same for) you and me
All I need will be mine if you are here


touchのメロディーに相応する、全ての単語を括ってみました。
この通り、大抵は二音節分対応しており、単音節語は思いっきり引き伸ばされて
いるのが分ります。
leavesのような長母音なら違和感なく伸ばせますが、
touchの場合は、無理に伸ばすとどうしてもあのような発音となってしまうようです。
しかも子音tは、後続母音の影響を受けて激しく炸裂し、chのようになっています。

因みにこの曲の作詞は、兄リチャード・カーペンターの大学の同級生であった、
ジョン・ベティスによるもので、作曲者はリチャードです。
こうした場合、作品の創作過程は、お互い膝を合わせてというより、
先行して出来た一方に、曲なり歌詞なりを当て嵌めるスタイルが一般的です。

「シラブル足らず」のような現象が起こっている、この曲の場合は
明らかに先行して創られたメロディーに歌詞を乗っけたものと考えられます。

something in the wind
things are not the same
からのイメージ連想として、
leaves on the tree
touch of the breeze
と否が応でも展開させたかった意図が伺えます。

このように歌詞のイメージと、メロディーとの苦肉の折衷案としての
結果が、あのカレンのvocalizationであろうと推察します。

ジョン・ベティスについては以下をご覧ください。
http://tokyo.cool.ne.jp/divamania/newsonglist52/ …
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Bettis
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ほんとですね、私も何度聞いてもtouch に聞こえませんし、その前のleaves も[v]の音がどうしても聞こえません。



SPS700 さんが他のライブ音もご紹介下さっていますが、多分あれは全部口パクだと思います。カーペンターズの音楽はカレンの歌声を何重にもかぶせて深い音を出しているのが特徴で、ライブで歌うとレコードの音とは全然違うものになってしまうため、ほとんどが口パクだと聞いたことがありますし、歌い方もまったくレコードと同じですしね。
こちらに珍しく番組で実際に歌ったものがありますが(違う曲です)、コメントにもそう書いてますね。いかにスタジオ録音と違うか、一目瞭然です。


これはもしかしての話ですが、レコードなりCDなりに歌詞カードが付くのは昔は日本くらいのものでして、日本ではその歌詞を日本人が聴き取って書き起こしていたことも多いようです。なので今、ネットで歌詞検索すると出てくるこのトップ・オブ・ザ・ワールドの歌詞は、日本発かもしれませんねえ。実際にネイティブの人に聞き取ってもらいたいところです。
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 #2です。



 どうしてあきらかに、語頭の t が、ch のように口蓋化されているのか、考えてみました。「タッチ」の母音は前に申したように短いのですが、これに長い音符が組み合わされているので、turch のようになる、ところが turd
「くそ」(それも卑猥な単語)が、下記にあります。この単語への連想を防ぐために、 church のつもりで、ということで誤解を避けて、しかも母音を延ばす、という苦肉の作ではなかったのかと思います。

   

 意図的な変更でなければ三度が三度同じになることはないと思います。

oun
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 1978年にドイツで歌った際の2:24



 

  次のカラオケ式録画の1:47でも

 http://www.youtube.com/watch?v=zq-mnUsoiVQ&featu …

 同じことが起こっています。

 touch の正常な発音は短い母音ですが、それが church の長さに旋律の関係で伸びているので、こういう風に歌ったら、とコーチされているのでしょう。

 質問者さんの耳の問題ではないと思います。
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確かに「アンザ チャッーチー ゥヴ ザ ブリーズ」のように聞こえますね。



touch の発音が完全に変わっているようです。
はじめて聞く発音です。

本人のクセなのか、唄のメロディに影響されたのかは不明です。
全体にクリアな発音される方なので、メロディとの兼ね合いのような気がしています。
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