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初めての質問なので失礼があれば申し訳ありません。
具体的には、
一橋大学在学中に国立医学部を受験して翌年も一橋に在学できるのか、
できれば制度上、事実上の両面について教えて頂きたいです。

自分は現在一橋大学法学部1年です。
大学に入って時間ができてみると文系単科の反動か医師という職業に興味がわき、
来年、つまり一橋2年次での医学部受験を考えています。

受験生時代は河合東大OP模試はA判定で、センターは9割あり、数学IIICも勉強しましたので、
一年間の勉強で少なくとも合格ボーダーラインには辿り着ける学力だと考えています。
あくまで大学生活との両立になりますし、金銭的負担も回避したいので、
信州大や山形大等の比較的に易しい地方国立大を受験する場合の話ですが。

しかし自分は東大受験の勧めを断って入学した一橋大学には誇りを持っていますし、
医師という職業についても知識が乏しいのです。
なので今の大学を辞めてまで医学部行きたいか、と聞かれるとどちらとも言えず、
たとえ合格しても入学しないかもしれません。
そこでまずは将来の事も考えつつ受験勉強をしてみようと思っています。
端的に言えば、趣味程度の受験だと考えて頂いて構いません。

以上のような事情の中で勉強を始めるにあたって冒頭の疑問が持ち上がりました。
一橋以外の例や一般的なお話でも参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

皆さんいろいろなことを書かれていて、わたしの理解できない点もありますが、知人の例をあげます。



その人は、H17年3月に東大理1に現役合格しました。
仮面浪人をしていたようには見えませんでしたが、周囲には内緒で翌年センター試験から受けて、阪大医学部に合格して1年時に入学しました。
国立大学の理系同士だからかもしれませんが、東大で取得した単位がほとんど有効扱いされて、東大1年+阪大5年在籍の計6年で卒業して今春から医師として働いています。
たぶん医学部不合格でもそのまま東大に在籍していたと思いますし、他にも東大で医学部再チャレンジを狙ッてた人を知っています。

このくらいしか書けませんが、参考になればと思います。
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国立で二重在籍はできないので、入学手続きをする時点では、あるいは法的に大学生になる4月1日の時点では退学していないとまずいようです。

この二つにはラグがあるし、そして申請し一橋で退学が受理されるまでにも時間が要る。センターが終わってどこかの大学に願書を出す時点までには今の大学の教務課だか入試課に断りを入れて、それに必要な手続きと所要時間について確認しておくべきでしょう。一橋のように辞退者退学者の少ないところは、手続きに慣れず時間がかかるかもしれません。

一橋に余力を持って受かったのなら素養的には充分だと思われます。しかし一年間の勉強とありますが、もうあと半年を切っていますよ。年明けには大学の後期試験も重なるし、趣味の受験で受かるほど甘くもないとは思います。
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 こんばんは。

よく「隣の芝生は青い」などと申します。また心理学で用いられる「合理化」の概念として「狐と酸っぱい葡萄」の比喩もあります。
 狐が森の中で葡萄をみつけた。その葡萄の実は見るからに熟していて美味しそうに見えた。がその葡萄の房を付けている木の枝は狐が如何に手を伸ばしても届かないほどの高さにあった。仕方なく狐は葡萄の実を手に入れる事を諦めたが、その理由は「きっとあの葡萄の実は酸っぱいのだ、だからボクの手に届かない所にあるんだ」との理由をつけてその場から去っていったとの話です。狐が葡萄の実を手に入れる事ができなかったのは「葡萄の実が酸っぱいから」ではなく「葡萄の房のある所まで手が届かなかったから」ですよね?。
 質問者様ご自身は現在の大学に進む時、何らかの問題意識とそれに対する自らの答え出したいとの願望を抱いて選択したと僕は理解しています。しかしながら入学から約半年の現状は自らの選択に疑問を持ち来年春に再受験を視野に入れたいとの事ですね?。
 文系単科の反動とは恐れ入った弁明で、専門課程の入り口に入ってもいない現在、実は質問者様が突き当たっている問題は、ご自身が本当の目的もなく今の大学に進学してしまった?のが本音だろうと思われます。キツイ言葉かもしれませんが、そのため「今の大学を辞めてまで医学部に行きたいかと聞かれてもどちらとも言えず、たとえ合格しても入学しないかもしれません」「趣味程度の受験」などの軽い言葉を口にしても平然としていると僕は感じました。このままでは仮に医学部に転属しても同じ事を繰り返す可能性は多々あります。心理学では現在の質問者様の抱えるストレスを「青い鳥症候群」「自分探し」と呼びます。
 現状ではまだ専門科目の履修も始まってはいないことでしょう。医師という職業に関する知識が乏しいと吐露しているように法曹家の卵にもなっていない現在、法に携わる職業のイメージが湧くでしょうか。でしたら一先ずは現在の大学で法と社会の関係などについて学んだ後(卒業後)に医学の道へと転身しても遅くはないのではありませんか?。法曹資格と医師国家資格の双方を手にしている方も増えてきています。それは医療裁判など社会的要請に基づく現象ともいえます。
 ただ単に隣の芝生が青く見えるだけで医学の道へと転身を考えるならば、それは同時に医学そのものに対するアマイ認識であり、同時に今現在在籍している法律学への冒涜ともなりえます。ただ単に「受験ごっこ」程度の火遊びならば大学そのものから去って欲しい、と企業勤務の一方で大学教育にも携わる人間からの一言でした。
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 こんにちは、初めましてokwavekoと申します



galaxaさんの御質問拝読、瞬間、私の「実父のいとこ」の存在が脳裏を過(横切)ぎりました、其の方をAとしましょう、Aは北大(北海道大学)文類入学.....此の時点では「弁護士」を嘱望、しかし一年後編入学ではなく、正規の一般入試で医学部へ合格しました、此の時学校には黙って居たそうです、今流ですと「仮面浪人」でしょうか?、自信も在ったのでしょうが、矢張り入試失敗の事も考慮して秘匿して居たそうです。

元々が高校時代学年トップで通して居た様ですが、Aもgalaxaさんと同じ様な事を感じて居たのかも知れません、私達からしますと全く「高嶺の花」其の物で、羨ましい限りです、其の後6年間トップクラスで過ごし北大の名誉教授にまで登り詰めました、定年退官後は私欲の無い方で、私立大からの口を断って居りました.....

Aには強い目的意識が在った様に思えます、少々手厳しい物言いと思われるやも知れませんが、>趣味程度の受験、信大、山(形)大等地方国大.....否否、結構地方国大の方が医師国試合格率上(うえ)だったりするのが現代です。

galaxaさんも弁護士志望だったんじゃないのですか?今年度も一橋法科大院の司法試験合格率はトップだった筈ですよね、私はgalaxaさんは決して好い加減な人間とは思って居りません、却ってどんどん悩んで悩み抜いて自分の何たるかを追求して欲しい物ですね。

此処は「哲学」カテゴリーでは在りませんので、冗長な物言いは止めましょう、仮面も非仮面も在りません、galaxaさんの良心と思しきもの次第でしょう、因みに私は小心者ですから予めの公表はしませんが(仮面で往きます).........

私は大学の事務官では在りませんが、一橋大在学の儘、一橋大に内緒で医大受験をしても大学間での事務的遣り取りは無いでしょう、然うゆう事を聞いた例(ためし)が在りません、ですから医大に不合格であっても一橋大には其の儘在籍出来ます、最後に成りますが次の話は私が学生時代の実話です。

私がB国大経済学部1年在学中(3月頃)、友人C は東北大法学部を矢張り何処にも秘匿して一般受験、見事不合格、4月からは何食わぬ顔をしてB大に通学してました、(願書には如何書いて提出して居たのでしょうか、在学中?、浪人中?何方にして提出して居たんでしょうか)でも何時も暗そうな顔付きでしたけどね.....今は如何してるのか?

時代が時代ですから、然う然う油を売ってばかりも居られないでしょうが、最終的には「自分」を信じて自分で結論を出すしかないのでしょう...........................Good Luck!!!
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