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例えば、

desk is made of wood
wood is made from tree

wine is made of ferment grapes
ferment grape is made from grape  にも Of と From の使い分けがあるのに、


butter is made (of / from) milk  では、教材の解答は、made from milk と From を採用しています。

なぜ、母在である Cow でないのに From なのでしょうか。Milk からといういことなら Of にすべきです。 材料が、原料がという素人的な解答はなしで、お願いします。

A 回答 (9件)

>材料が、原料がという素人的な解答はなしで、お願いします。



と言われると話しになりませんね。(of / from) の使用は材料が、原料がということから始まりますから。“of” か “from” のどちらを使用するべきか判断する前に与えられたオブジェクトの自然な形を考慮に入れるべき。

>なぜ、母在である Cow でないのに From なのでしょうか。Milk からといういことなら Of にすべきです。

Butter is made from milk, but it is not made of milk, because it is no longer milk.

あなたは牛や山羊を churn(攪乳器 (クリーム・ミルクをかき回してバターを造る機械)に入れて butter を作りますか?そんな事しないですよね。ミルクです。そしてバターは固形で流動のミルクの形はもうないです。構造的な変化をしていますよね。
原料・材料を表わすのは母在である ”Cow” や “goat” にまでさかのぼりません。使った原料・材料のことです、だからミルクで牛や山羊ではありません。

***
(of / from)…がもとで
Of = constituted  [材料を表わして] …で(作った), …から(成る)  …に属する.  made of gold [wood] 金[木]製の
From = constructed or derived.  [原料・材料を表わして] …から,…でmake wine from grapes ブドウからぶどう酒を造る.

***化学変化・非化学変化 からの見方***
be made of --> non-chemical change (only physical change) 非化学的な変更(単に物理的変化 – でも切ったりして形が変わっても本来の物質の要素を保っている)
be made from --> chemical change 化学変化

***物理的変化(直接・間接) からの見方***
a chair made of wood --> direct!  直接 You can still see the wood. (no physical change)
wine made from grapes --> indirect!  間接 You cannot see the grapes anymore!  (physical change)

***made out of やmade up of も覚えるといいですね***
What is modern-day ink made out of?
Inks for low-speed letterpress printing are made up of carbon black, a heavy varnish, and a drier to reduce the drying time. Most pen inks incorporate those three main ingredients in different ratios.

受験のためでなければあなたの好きなようにすればいいんじゃないですか?私は下級者で素人です。今年の4月に Microsoft-IME をインストールして英文法を習い始めました。ですから当てにしないでください。
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この回答へのお礼

とても科学的・論理的な解説で納得しました。なるほど、そのように考えればいいのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/23 14:55

「母在」とは何ですか?



あなたが英語の達人と見込んだ上で申しますが、
バターの母材・主原料は牛乳であり、牛ではありません。

回答者に次々と反論をしておられるようですが、勘違いがありますよ。
出版社に抗議してみてください。同じ返答があるはずです。

英語を何年か勉強していると「tree」と「trees」の違いは歴然としていて、
上級者ほど曖昧にはしておけない重要な情報ですよ。
無意識に口から出るような。無意識に入力するような事項です。
中1程度なら「単数形でも通じればいい」と言うかも知れませんが・・・。

また却下になりそうですが、もう反論はしませんので、これにて。
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この回答へのお礼

原料と材料という違いで、Of と From を使い分けるなら、その物質の製造過程を理解した上、原料と材料の区別基準をつけることがポイントです。バターの場合、牛→生乳→クリーム→バター粒/バターミルク→バターなので、生乳の前の牛に遡るべきだと考えました。なぜなら、ワインの製造過程でも、ぶどうの間に発酵ぶどうなどがあり、母材であるぶどうにまで遡っているからです。木もしかり。バターの母材が牛乳なのは納得いきませんが、すでに定着しているのならば仕方がありません。ただし、これで、Of か From には矛盾点があり、どちらでもいい程度の問題であるということがわかりました。

みなさま、何度もご回答ありがとうございました。 

お礼日時:2011/10/23 15:09

○○ is made of XX.


○○は××「で」できている。

○○ is made from XX.
○○は××「から」できている。

と覚えれば良いのではないでしょうか。

(木造の)机は木「で」できていると同時に、木「から」できています。ですから、
The desk is made of wood.
The (wooden) desk is made from trees.
どちらでも通用する筈です。

一方、ワインはブドウ「から」できていますが、ブドウ「で」できていません。ですから、
Wine is made from grapes. とは言いますが、
Wine is made of grapes. とは言いません。
でも醗酵したブドウでできているので、Wind is made of fermented grapes. とは言います。

バターも、牛乳「から」できるものですが、牛乳「で」できていません。従って、
Butter is made from milk. であり、
Butter is made of milk. ではありません。
Butter is made from cows. とは言う事が出来ると思います。
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この回答へのお礼

「から」と「で」に主眼をおくのは論点のすりかえだと思います。文脈によっては、から でも で でも通じるので決定力に欠けます。残念ながら却下です。

お礼日時:2011/10/23 14:57

問題をよく読んでいませんでした。


>材料が、原料がという素人的な解答はなし
これどういうことですか?

Butter is made from milk.
原料だから from とやるのです。
教材はこれを採用しているだけ。
この教材は素人的な手法と言いたいのですか?

私が下の回答で言いたかったのはこの素人的なやり方に対して,
現実には区別はあいまい。

あなたはさらに,そのあいまいの上をいく区別をお持ちだと?
それが
desk is made of wood
wood is made from tree

wine is made of ferment grapes
ferment grape is made from grape
ですか。

Wood is made from trees.
これが正しい英語です。
trees は「材料」じゃないです。
だから from でいい。

ワインの製造法は知りませんが,
とにかく,grape は grapes です。
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この回答へのお礼

上級者向けなので、三単現は省略してます。むしろ、論点は、はじめから原料と材料の判断基準です。
バターの材料はミルク、原料は牛。ならば、Fromを使うべきなのでは、という論争です。だから素人は不要といったのです。母材にFromを使うなら、バターはFromであるべき、教材は間違っていると確信しました。

お礼日時:2011/10/23 01:28

from です。

これ素人、下級者のカン。いつも当たります。
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この回答へのお礼

根拠がなければ論外ですね

お礼日時:2011/10/23 01:26

昔は中2,今でも塾では中2から3年で習うことです。



This desk is made of wood.
「この机は木でできている」
This bridge is made of stone.
「この橋は石でできている」
材質が目に見えて残っている場合が of

Wine is made from grapes.
「ワインはぶどうから作られる」
Butter is made from milk.
「バターは牛乳から作られる」
化学変化などが行われ,みためでは材質がわからないような場合が from

このようなことを日本では昔から教わってきました。
ただ,学校レベルでは今ではあまりやらないように思います。
ひとつに,現実の英語ではこの区別はあいまいで,
受験英語がうるさく言ってるだけです。
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この回答へのお礼

化学変化が隠れ蓑になるならば、基準が不透明なので、原料/材料という論理は論じるに値しません。却下です。Deskの材料がWoodsで、Woodsの材料がTreesの時にFromを使うのに、Milkの材料が牛乳で、原料が牛なのに、Of を使うならば矛盾します。

お礼日時:2011/10/23 01:25

No.2です。



先ほどの回答を撤回します。

無視してください。
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すみません。

下級者で素人です。

あなたは原料と材料の区別はついているということですね。

机は木でできている。そして、見れば木からできているか判断できる。
これが材料ということですね。

ところがワインは、それを見ただけでは何からできているかわからない。
予備知識として葡萄を使っていることを知ってて初めてわかる。
これが原料ということです。
最近はワインの種類も多くて、原料が葡萄とは限らない。

初めてバターを見た人がそれを見ただけで、何からできているかわかると思いますか?

あなたが外国に行って、初めて見る食べ物が何からできているか、わかる時とわからない時がありますよね。

ただ、わからない時でも、元の形が残ってる場合と、元の形がまったく残っていない場合があります。

元の形がまったく残っていない場合が、made from

元の形が残っている場合が made of

ふぅ、説明するのは難しい。(汗)
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この回答へのお礼

材料か原料かわからないと言ってる時点で基準があいまいで不明瞭です。却下です。
論点は、材料か原料かの違いではないと思います。母材か母材でないか、です。教材が間違っていると確信してきました。

お礼日時:2011/10/23 01:22

 from と of の意味を取り違えておられませんか?材料の原形をとどめているか、失っているかの差です。

人によって、とどめている基準が違うことがあると思います。

 牛乳はバターの原料で、牛の体が原料なら作られる製品はステーキとかハンバーグなどになります。「材料が、原料がという素人的な解答はなしで」と断っておられますが、玄人さんなら分かると思います。

 「牛によって作られた」の意味なら、Milk is made by cows. はあり得る文だと思います。

 ※wood is made from trees と複数形にします。ferment grapes are made from grapes と複数形が事実に合致していると思います。
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この回答へのお礼

原形という視覚的な判断基準ならば、整合性がとれません。却下です。ステーキなど主語になる部分ではなく、論点は、From / Of の後の原形の母在です。上級者向けなのでスペルは割愛しました。

お礼日時:2011/10/23 01:20

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