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いつもお世話になっています。

以下の文についてお教え頂けないでしょうか。

Do you know something to write with?

(1)writeの後にwithが来る理由はなぜでしょうか?
(2)writeは自動詞でwrite with somethingと考えるのでしょうか?
(3)something to write withをsomething which to write withと考えたらよいのでしょうか?

このような一見簡単そうな文ですが、どうも慣れてなく理解しがたいです。

ご指導の程何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

(1)Withをつけることによって文の意味が変わります。



Do you know something to write? 
何を書くか分かってる?

Do you know something to write with?
何を使って書くか分かってる?(たとえばペン、鉛筆など)

(2)その通りです。

(3)おっしゃっていることは分かりますが、Something which to write withという言い方をすることはありません。Something with which to write という言い方は、できますがもったいぶった印象があります。
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前に 名詞 to choose from というご質問をされていたと思います。



something to drink なら「何か飲むもの」
something は drink と、drink something という関係が成り立ちます。

something to write with なら
write with something の関係です。

確かに、something to drink with him のような英語なら
「彼といっしょに飲むべきもの」
drink something with him のように、something は他動詞 drink と関連します。
drink と with の間にあったはずの目的語が something である。

今回のような英語の場合、前置詞 with が浮くことはあり得ない。
その目的語が必ずあるはずで、それが something だと感じることです。

だから、おっしゃるように write は自動詞です。

まず、write のような語は自動詞・他動詞両方あることを意識する。
そのうえで、with の後に with him のような形がなく、with で浮いている。
じゃあ、それは前とつながっているはずで、それが something です。
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この回答へのお礼

いつもながらwind-sky-windさんは記憶力がよいですね。
確かにお教え頂きました。
今回のような英語の場合、前置詞 with が浮くことはあり得ないということを学ばせて頂きました。きっとこのような内容は中学校で習っているのですよね。
今さらですが、努力して覚えます。

お礼日時:2014/11/20 20:14

前のご質問の時に、私は a house to live in, a friend to talk with という例を挙げたと思います。


something to eat のように、不定詞の形容詞的用法では
動詞の目的語が前に出るケースが多いです。

それと同じように、動詞+前置詞で終わると、前の名詞は前置詞の目的語になるのです。

動詞の後にくる名詞は目的語というように、前置詞の後にくる名詞は前置詞の目的語。
同じことです。

ただ、live や talk は自動詞で普通でも write はそうではない。
でも申し上げたように、自動詞他動詞関係なく、前置詞というのは浮いてはいけない。
そちらが優先です。
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この回答へのお礼

前置詞というのは浮いてはいけないということ、動詞+前置詞で終わると、前の名詞は前置詞の目的語になるということを学ばせて頂きました。
しっかり覚えておきたいです。

お礼日時:2014/11/20 20:19

そして、確かに、前置詞が最後にくるのは関係代名詞でもあるパターンです。



ただ、関係代名詞節は先行詞となる名詞を修飾する。
不定詞の形容詞的用法も前の名詞を修飾する。

役割は同じです。

だから、
something to write with であれば
something (that/which) you should/can write with
のように関係代名詞を使って書き換えられます。

不定詞では write の主語がないのを補い、
さらに、意味的には何か助動詞がつきます。

だから、関係代名詞と不定詞は別のやり方で名詞を修飾するもので
something which to write with ではなく、
something (that/which) you should/can write with
のように考えてください。

ただ、#1 の方がおっしゃるように
somthing with which to write とは言えます。
関係代名詞であれば、
something with which you can write と with を前に出したパターンですが、
不定詞ではこういうことは無理で
(somthing with to write だとおかしいと気付くと思います)
その無理なのを解消するのに which でワンクッションはさみます。

でも、このような something with which to write のような表現は
関係代名詞と不定詞がミックスした、あくまでも例外的な、一種変な英語です。

それは別のものとしてまず、ここでは忘れてください。

something to write with
a friend to play with「遊ぶ友達」
こういうのは基本的な英語に属します。

play with a friend という関係だとすぐわかります。
play は他動詞で普通、というのは関係なく、with の方と friend は関係します。
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この回答へのお礼

再度詳細にお教え頂きありがとうございました。

something which to write with ではなく、
something (that/which) you should/can write withと考えるようにします。

きっと今後も過去にお教えいただいた内容と類似した質問をさせていただくかと思いますが、決してわざとではないのでどうかお許しください。

お礼日時:2014/11/20 22:00

(1) with がなければ、something が手紙とか詩とか…、書かれた結果のものを指します。

with があるとペンとか鉛筆を指します。

(2)自動詞ですね。ただし何を書くのかは前後で伝わっているはずですので、walk, live などのような、純然たる自動詞とは言い難いかも知れません。

(3)意味をなしていません。元の形で覚えてください。私は、意味が読み取れない時に、他の表現に書き換えて考えることを勧めません。
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この回答へのお礼

いつもながら、端的にお教え頂きありがとうございます。
withがあると ないのでは意味が違ういのですね。
よい勉強ができました。
これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/11/20 20:24

to不定詞の形容詞的用法で、修飾される語が不定詞の意味上の目的語となる場合、



I have a lot of work to do this week. 
(私には今週なすべき仕事がたくさんある)

と言っ場合にdoは他動詞なので,a lot of workがdoの目的語となり意味をなす、または第三文型の構文になる。

to do a lot of work this week 

このto do a lot of workに倒置(a lot of work to do)が起きてるとでも思えばそれほどややこしく考える必要は無いと思う。

しかしto不定詞の後に他動詞でなく自動詞がくると、文法解釈は

1)自動詞は目的語を取らない(=取れない)。
2)自動詞の後に前置詞は置ける。前置詞の後に名詞がくる。
3)自動詞の後の「前置詞+名詞」で他動詞の目的語と同じ役割を果たす。

There wasn't any house to live in.
There wasn't any house to live.

上記2文のany houseを目的格として考えた場合に、後者の"There wasn't any house to live." をto live~の倒置文として考えれば良い。
"to live any house."
と置き換えられる。すると、上記(1)の文法に抵触する(自動詞は目的語を取れないために文法間違いとなる。)。ならば、前置詞を置けば正しい構文となるはずですね(上記2)。⇒ ”to live in any house.” この文の名詞を先行詞として倒置文にすれば、”any house to live in”と前置詞のinが残る。と言う事です。

言い換えれば、to不定詞の後に自動詞を置き、先行詞の名詞を目的格にしたいならば、「自動詞の後に前置詞を置かない限り文章は成り立たない。」と言う事です。

他動詞+目的語(名詞)≒ 自動詞+(前置詞+名詞)の関係が分かれば

他動詞+目的語の場合:
to use a tool ⇒ a tool to use 

自動詞+(前置詞+名詞)の場合:
to write with a pen ⇒ a pen to write with
to live in a house ⇒ a house to live in

と前置詞が残らなければならないと言う事です。
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この回答へのお礼

いつもとても詳しくお教え頂きありがとうございます。
なるほどと思いました。
とてもお時間とらせましたね。
これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/11/22 12:53

No6です。

下記の方がより理解しやすいかも。

他動詞+目的語の場合:
to use a tool ⇒ a tool to use 
to write a letter ⇒ a letter to write

自動詞+(前置詞+名詞)の場合:
to write with a pen ⇒ a pen to write with
to live in a house ⇒ a house to live in
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この回答へのお礼

またまたお教え頂きありがとうございます。
こちらも理解しやすかったです。
今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/11/22 12:54

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