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大学の入試で出される和文英訳の問題が上手くとけず手こずっています。以下のような随想文から引っ張ってきたような文がよく出されるのですが、このような情緒的、といえばいいのでしょうか…和文和訳が大いに必要な英訳がすごく苦手で、英語をどのように組み立てていけばいいのかわかりません。

動くものは風の時の庭木、空の雲ですが、もう少し心あって動くものが欲しく、それで雀にきてもらっています。

部分に分けて英文を作り、それをなんとか繋げて一つの英文にしますが、前後のつながりがギクシャクしてたりします。また、文法的には正しそうな気がするけれど、こんな不気味な英文を実際に読んでて見かけたことがないぞ…と言いたくなるような英文が完成することもしばしばです。
このような英文にしにくそうな和文を翻訳するときに必要なスキルや知識などが書かれている本やホームページなどがあれば教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • それと、和文和訳はどこまでしてOKなのかということも知りたいです。 原文にない意味をつけ加えたり、意味をばっさり切り捨てたりするのがどの程度までなら減点されないのか教えてください。

      補足日時:2015/02/14 10:11

A 回答 (1件)

・例文について


まず和訳をするうえで、どこで区切るか考えれば、この文の場合、「ですが」で区切りますよね。これより前の文から訳していきますと、
there are threes and clouds of sky in my garden when wind blows,
となります。できるだけ簡潔に英訳すれば間違いにはならないと思います。難しい単語を使えば使うほどミスにつながります。
この「ですが」はbutを使うのかそれとも「and」を使うのか。特に逆説でもなければ、andを使いますが、ここではbutが妥当のような気がします。故に
but I want a thing that has mind and moves, so I have sparrows come my garden.
となるのではないでしょうか。

細かい英文訳にブランクがあるので、完全に正確ではないでしょうが、考え方の足しになれば嬉しいです。

とにかく自分の知っている慣用句を活用することが大事です。ここで使える、注意するところは
1.関係代名詞、関係副詞
2.「ですが」がbutかandか
3.時制
4.「もらっている」という使役
→makeは強制が強いなどの区別
5.名詞が可算か不可算か
に絞られまして、採点でもこの四つを見るでしょう。ですので細かい「庭木」などの単語はざっぱに訳しても問題ないでしょう。これで減点されることはないと思います。
原文にない意味を付け加えるということは減点の対象になりますが、
原文を違う解釈で和訳する
ことは減点されます。この文で言えば冒頭のthere areですね。
庭木と空の雲がある
と解釈できますのでthere areを使用します。雲は空にしかないですし、空にあると分かり切っているのでof the skyは省略してもいいケースがありますが、この例文では庭がステージなのでこの文では付けた方がいいでしょう。

分かり切っているものは省略
言い換えられるものは原文に気を取られて直訳しない

これがポイントです。
分かりづらい説明で申し訳ありません。
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