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築20年の家の外壁塗装を考え中です。

外壁サイディングのシーリングは打ち替えるつもりですが、
窓周りのシーリングについては、打ち替えにするか増し打ちたで良いのか迷います。

業者によって、打ち替えが必要だとか増し打ちで良いとか見解が違います。
いかがですか?
ご教授お願いします。

A 回答 (5件)

打ち替え、すべき。



何故、サッシ回りだと、築20年でも、増し打ちで良い事になるのか、理解不能。

外壁サイディングのシールより数段重要。

基本外壁サイディングの裏には、防水紙があり、実際は裏に水が廻っても、漏水を
防止しています。

サッシ廻は、シールが切れたら、そのまま漏水です。

「見解が違います。」とかのレベルでは有りません。

「増し打ち」で良いと言うのは、知識がない、と言う事。

素人です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます!

お礼日時:2017/06/22 08:05

>外壁サイディングのシーリングは打ち替えるつもりですが、


>窓周りのシーリングについては

あなたはどうお考え?

「シーリング」は水の浸入を防ぐものですよね。
それは「どこから」かというと「資材と資材の継ぎ目」でシーリング自体はもともと水が染み込む材質ではありません。

ということは資材と資材両方に「シーリング材が接着」しないと「性能不充分」になります。

「初めに打った」シーリングが効果を持っているなら、そのまま「塗装だけ」すれば済みますし、効果が切れるから打ち直しするわけです。

しかし「増し打ち」するということは
「効果が切れようとしている資材との接着力(すでに離れた部分)はそのまま」に
「古いシーリングの両脇の資材に接着させる」ということです。

参考画像だと赤が古いシーリングの接着面で、黄色が追加される接着面。
結局古い接着力に頼るのなら増し打ちは必要ない気がしませんか?
(もっと大きく覆うように増し打ちすることもありますが)
これが機能するのは地震や振動で資材が揺れていない間の接着期間だけ。

やらないよりはましですが、せっかくやるなら・・・


また、「初めに打ったシーリング」が施工不良(画像の赤い部分が半分以下とか)だった場合や、すでに接着が切れている部分を強制的に排除できるので心配のタネは減ります。


余)
ちなみに「パッキン」は資材と接着はされない代わりに常に圧力が掛かり押さえ付けられて隙間を作らない構造なので接着されていなくても大丈夫。
充填シーリングは、圧力を掛け続ける場所ではない所で使われるのでそれは望めない。
「窓周りのシーリングは増し打ち?打ち替え?」の回答画像4
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この回答へのお礼

大変丁寧なお答えありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2017/06/22 08:04

基本は内替えです、経年変化で傷んだ上に上塗りしてはだめです。


上から塗るのは傷など付けた補修の場合だけです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます!

お礼日時:2017/06/21 15:29

打ち替えが基本です。


増すって聞きません。
シーリングの厚みが取れないでしょ?
下手したら三角シーリングになって
効果なしです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます!

お礼日時:2017/06/21 15:29

20年だったら私なら打ち替えるかな。


バックアップ材も痩せてるでしょうし、万が一の雨漏りも考えて交換します。
窓枠周辺ってカビてる場合もありますし。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2017/06/21 15:27

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