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築50年以上の古家の問題について、購入を考えてます。

木造住宅ではどんな問題がありますか。
見た目と最近まで普通に過ごしておられれば、明らかな腐食部分と雨漏り、立て付けの悪くなった扉類ではないのでしょうか?

購入の際に水回り4点はリフォーム予定です。

実家が鉄骨ALC造で築49年ですが、傷んだ部分はそのままでも問題ない部分だったり、ホームセンターでDIY修理出来るレベルくらいです。

確かに雨漏りは購入時から酷かったので10年前に外装の全面塗装を施してますが。

最悪な例を書けばいくらでもありますが、長い事空き家でなければそのまましばらく住めるのかなと思ってます。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

築50年として西暦1973年?


ここは昭和で48年となる。
決定的なのは旧耐震基準だ、と言うこと。
おそらく基礎は布だろう。
あとは水回り(衛生設備全体)、建具類、電化製品(電気設備全体)、屋根防水、どこにどんなトラブルが起こり得るか、あるいは内包されているか、それこそキリがない。
極端な話、シロアリの被害さえあり得るわけで、それを考えても仕方ないでしょ。
まさにキリがないわけだ。
その懸念を理解して、納得して、購入となるわけ。
地域すらわからない、それこそ都市計画区域内として確認処分をされているか?
その時代なら間違いなく完了検査を受けていない。
建築基準法に適合していないのは間違いない。
そこで旧耐震基準含めて安全性の話も出る。
いつ、どこで、どの程度の規模の地震が起こるかわからない。
地震は倒壊するまで揺れを制限してはくれないからね。

例、老人が美容整形を重ねて二十歳代の「見た目」を繕っても骨格、内臓、老衰を避けることはできないのと同じ。
毎年健康診断を受けていても必ずしも病気の発症を予言も予防もできないでしょ。

その物件がどうしても欲しいなら、割り切り、決断、だ、

>実家が鉄骨ALC造で築49年ですが

鉄骨ALC造と木造は違う。
それに「実家」、自分が住み暮らして来た中でどうしてもひいき目があるだろう。
劣化や傷み、トラブルにしてもゆっくりと起こり慣れているわけで、見知らぬ家でいきなりトラブルに出くわすのとわけが違う。
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この回答へのお礼

耐震問題は重要でしょうか?ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:44

築50年以上の木造家屋なら解体して新築する方が良いと思う耐震基準も心配ですから部分補修では経年劣化を防げないと思う極端な話毎年補修する様な状況に為り兼ねないですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:45

家としての価値はゼロですな 雨風は凌げます

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:45

>確かに雨漏りは購入時から酷かったので10年前に外装の全面塗装を施してますが。



建て替え一択です。修理の価値ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:45

すきまかぜ、床の歪み、シロアリ、配管の腐食、いろいろありますよ

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この回答へのお礼

シロアリや害虫嫌ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:44

地面部分の歪みによる 基礎の傾きやクラック。


床下や天井裏の傷み具合。
電気系統の不具合による発火の危険。
地下からの隙間風。
壁面からのカビ。

はチェック。
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この回答へのお礼

傾きは嫌ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:44

築50以上の古家は、大きいところで


①屋根の補修や瓦の張替え
②外壁の補修
③建具の補修
④畳の新調
等があります。過去に補修されていれば不要です。
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この回答へのお礼

屋根の補修が問題ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:43

。木造住宅ではどんな問題がありますか。


断熱の状態  換気 床下断熱 基礎まわり 耐震 耐火 サッシ廻りの隙間 結露問題
そして事故物件でないのか  付近の住環境等々たくさんあると思います。
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この回答へのお礼

断熱は今も良くないんです。暑い寒い、、二重窓など工夫が必要ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:43

見えないところにガタがくることが問題ですね



建付けが悪くなった扉、開閉しにくいような場合は
建物の躯体、構造が歪んだり傷んでいる可能性があります
単に蝶番のゆるみとかだけならいいんですけどね
歪んでるから戸と床が障るとか
引き戸が上手くすべらないとかはありえます

鉄骨なら構造は大丈夫かもしれませんが
木造なら柱などの腐食や、シロアリ被害もありますし
じわじわと基礎コンクリートが腐食したり地盤沈下などで建物自体が傾いていたりということはありますね

あと、配線のたぐいですね
これも古くなると配線が劣化したり腐食して入れ替えとなることがあります

雨漏りをしていたならそれがつたって、鉄筋の腐食や
壁裏、天井裏のカビなどが発生している可能性もありますね
古屋は断熱材が入っておらず
50年前の建物は気密性も低いので寒いのでは。

床組の木材が痛むと、床がふわふわしたり、抜けたりします
よく歩くところ、重たいものを乗せたところ、風呂場のすぐ出たとこのような湿気や水濡れが多いところは
注意が必要です

古屋を買ってリフォームが流行った頃に
その時にはわからない構造の問題があとから出てきて揉めることが多いと
業者さんが言ってました
弱電系で勤めていたことがあったのですが
故障の際に機器の交換しかイメージしてない人が多いので
配線入れ替えなどが必要と言うと抵抗がある人が多かったです
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この回答へのお礼

見えないところありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:42

もう解体した木造住宅ですが、住んでいたときの不具合は以下の感じでした



1.1階の床板抜け
 床板の下に横に入っている木が折れて、支えられなくなっていた
 →上に別の板を置いていた
2.アルミ製ドアが開かない
 家がやや傾いたためか、フレームが歪んで開かない
 →そのドアは使わない
3.2階の床がふわふわ
 原因はよくわからないが、2階の一部の床が抜けそうで怖い
 →できるだけその箇所は歩かない
4.壁に穴
 土壁に穴が開いて、外が見える
 →そのまま
5.電気容量不足
 契約アンペアが低く、しばしばブレーカーが落ちた。容量を上げるには、引き込み線などから変える必要があり、工事費が高額になるとのことで断念
6.雨戸やガラス戸の開閉が不安
 建物の歪みの影響か、下手に開閉すると、外れて落ちそうで怖い

上記のような不具合があった古い木造住宅だけど、住めなくはないですね。
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この回答へのお礼

補修に金がかかりそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/28 06:42

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