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現在社会福祉士の資格を持っており
地域包括支援センターで働いております。
またケアマネジャーの資格も取得しました。

包括で働いていると、成年後見関係の
相談にのる事も多くあります。

そこで成年後見だけでなく、民法など
法律の知識を更に深めたいと思い
「行政書士」資格取得にチャレンジしてみようかと
思っています。最も来年の話ですが…

ただ行政書士は求人が少ない気がします。
特にコネがあるわけでもないし
行政書士の資格を持っていても年収が多い人は
1,000万円以上稼ぐ方もいるし、そうでない方は
400万円そこそこの方もいるようです。

実際に行政書士の求人というのは
多いのでしょうか?また収入が多く見込める
資格なのでしょうか?

また勉強方法や難易度など併せて教えて
貰えると助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

400万円そこそこどころか,まったくそれに満たないような収入しか得られていない開業者もいるようですけどね。



行政書士がやっているある程度の手続きは,頑張れば本人でもできないことはないものがあります。昔ならともかく現在では,ごくごく普通の代理・代行業務しかできない行政書士では,それほどの収入は期待できないのではないでしょうか。

それなりの収入を得ているであろう行政書士は,特定分野に特化していて,その分野だったらこの行政書士に依頼しようと他士業者が思うレベルの人だったりします(僕の知っているある行政書士は医療系に特化していて,うちの事務所に来る医療法人系の官庁手続きは全部その先生に振っています)。そうやって顧客の囲い込みができれば,継続的収入も見込めると思います(それでどれだけの収入を得ているのかは知りませんけど)。

士業というのはちょっと特殊な仕事なので,一般に求人を求めることは少ないかもしれません(資格者ではなく単なる事務要員であれば,一般募集があったりするかもしれません)。士業資格受験指導校によっては,自校の卒業生の就職支援の目的で,士業開業者と卒業生を引き合わせる会合を開いているところがあります。そういうツテで就職している合格者もいます。

受験の難易度は,法律系では比較的易しい方になると思いますが,一般人の解釈と法律の考え方では違う部分があるので,それを受け入れられない人だとちょっとつらいかもしれません。また独学だと改正法に関する知識が得にくいので,士業資格受験指導校等を利用した方がよいのではないかと思います。そのうえで,過去問を解きまくることが大切なようです。
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この回答へのお礼

有難うございます。確かに何かに秀でて特化していると良いですよね。
ただそれには人脈もないと難しいですよね。いきなり高収入が
期待出来る資格ではなさそうですね。現状を理解する事が出来ました。

お礼日時:2019/10/04 23:50

行政書士=平たく云うと「代書屋」


官公庁に提出する書類を企業や個人に変わって代行するのが仕事。

私は、元行政職地方公務員。特任制度により行政書士資格試験免除。
申請のみで行政書士の資格を取得できます。
が、メシが喰える仕事ではないのを知っているので、行政書士資格申請は行いません。

現実、行政書士事務所を開いているのは一握り。
多くは、自宅が事務所。人を雇うような余裕もありません。
はっきり言って、弁護士や会社関係で、余程太い人脈でもない限り、小遣い稼ぎにもならない仕事です。
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行政書士は行政職の公務員を20年間勤めれば、無試験で資格を取得することができるんですよ。


ただし資格を取得しても行政書士会に加入し、年会費を数万円支払う必要があります。

公務員のOBで行政書士をやっている人ってどれだけいますか?
行政書士の需要ってその程度なんですよ。
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>ただ行政書士は求人が少ない気がします。



法律家、士業というのは、雇われるものではありません。行政書士法人というものもありますが、法人としての代表はいるものの、個々の所属書士は被雇用関係ではないです。看板で営業して、個々に請負うシステムというと分かりますか? この辺が分かっていないようだと、根本的に難しいかも。
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