【お題】NEW演歌

これって文法間違ってませんか?
what are you doing ならわかるんですけど。
映画では what do you doingってのをよく耳にします。
私の単なる聞き間違いですか?

A 回答 (41件中1~10件)

Gです。



土曜日は私は殆んど道場にいますが、昨日Northwestern University と言うシカゴの一流の大学の大学院へ行っている昔弟子だった人が入ってきて、"What do you doing, sensei?"と言う表現をしたのです。

普通だったら何も気がつかずに返事をしていたでしょうが、この質問のお陰でアンテナがピーンと張りました。

返事はともかく、今なんていったと聞いた所、彼女も私が聞き返した理由に気がつき、はっきりとI know what I just said. I should have said "What are you doing?" but I know I did say "What do you doing?"と言う答えが返ってきました。

彼女の発音には短いですが、単なるDの発音だけでなくdoを短くした発音をしていました。 彼女に言わせるとwhat are you xxxing?と言う表現自体が個人的なことを聞くことになる可能性が多いのであまり使う時はないけど、友達同士の間柄では気にせずに使う表現だと言う事と(これは私も100%同意する事ですが日本では結構使っていますね)、結構このwhat do you xxxing?が使われていて「クセになってしまったみたい」と言う「言い訳」の説明をしていました。 つまり、彼女自身この表現は「間違っている」だろうと知っているし、「気軽に話せる人以外」にはちゃんとWhat are you xxxing?と言う表現をする、と言うことでした。

「その情況」では間違ったと言われる表現でも「違う情況」では使われている、と言うことになるのでしょうね。

日本人は敬語の使い方に対し非常に気を使っています。 「俺」を言う単語でさえ、使える情況と使えない(間違ったといってもいい)情況をちゃんとわきまえていますね。

しかし、英語、、、、となると、この状況によって言い回しや使う単語の違いを「無視」し、丁寧な表現、昔からの表現、文法的に正しい表現などしか「正しい英語」としない人がいます。 「この偏見を持って」英語で育ち英語で毎日生活しているネイティブに対し「その表現は間違っている」と言えば彼らに「アンタ何様なの?」と言われてしまいますね。

私でさえその昔の弟子に向かって「その表現は間違っているからやめなさい」なんていえません。 「へぇそうなんだ」で何が悪いんでしょうか。 ちゃんとしたところではちゃんとした表現を使えばいいのであって、友達同士ではその間柄にあった「ちゃんとした」表現を使い分けをするばいいことです。

日本で、地方に転勤して標準語だけで仕事をするのとすぐにでもその地域の日本語の使い方を身につけそれを使うこととどんなに違う結果が出るか真剣になって考えなくては答えが出ないと言うものではありませんね。 標準語だけが正しい日本語ではないのです。

大学に留学して日本で習った「文法的に正しいとされる」表現をして苦笑されたと言う経験をした人はたくさんいると思います。 日本から持ってきた文法書を捨てたお陰で会話が上手くなったと言う人も少なくありません。

日本で英語を、論文を書くため、英語学を教えるため、ビジネス文書を書くため、など格式ばった「文法的表現をいまだ必要とする」英語を使いたい、と言う人と、一般的に使われている表現を使い一般の人と会話を楽しみたい、挨拶以上が出来るようになりたい、英語のサイトを理解したい、旅行で使いたい、と言う人の数を考えてみれば、体系付けが遅れている文法にこだわるより使われている表現を身につけたほうが為になるのではないでしょうか。

一般的によく日本で言われる事ですが、留学して英語を習いたいなら日本人のいないところを選べ、とアドバイスするのはなぜでしょう。 使われている英語に漬かれろ、と言うことですね。 一般社会で「文法」だけで暮らしているネイティブはいないのです。

誰でも知っているGood morningでさえ「おはよう」と言う意味にならないと言う事は分かっています。 中学の初めから、文法や一つ一つの単語の意味を「無視」して、Good moningは「おはよう」と言いたいフィーリングがあるときに使う表現だ、と「洗脳」されたのです。 そして、その洗脳されると言う事が英語と言う言葉のGood morningをつかえることにもなっているわけです。 自然にでてくる英語なのです。

昔の弟子が、自然にWhat do you doing?と言う表現がでてくるのも全く同じ事です。 これが果たしてもっと一般的な表現になるかどうかは誰にも分かりませんね。

セイン(Thane)・カミュや他の外人タレントさんたちの日本語が上手いのは一般的に使われている「路上日本語」を身につけているからだと言う事と同じだと思います。

使われているから使うのではなく、その使われている用法も「使える英語」の実力の人だと私は信じます。 (正しいとされる英語表現が「使えない」英語表現だと言う事も充分ある、と言うことです)

では、またの機会に
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これは間違いなく聞き間違えなんですね。



慣れていない日本人にはそのように聞こえてしまうかも知れませんけど、違うんですね。

絶対にあり得ません。
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この回答へのお礼

同一人物の複数回答はマナー違反です!

お礼日時:2005/06/20 16:52

私も聞き間違えだと思います。

アメリカ人とか
What are you doing
をめんどくさいのか省力っぽく発音します。
「ワァ ッチャ ドゥイング」みたいな感じにw
それだと思いますよ。
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完璧な聞き間違えです。


私も全く同じ疑問を持った事がありアメリカ人のルームメイトに質問しましたが、単なる聞き間違えだと言われました。日本人にはそのように聞こえてしまうのかもしれませんね。
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要点だけ失礼します。



日本と違い、一言でネィティブと言っても文化背景や家庭環境、教育レベルも様々です。
確かにいろいろな表現が存在しますが、

whaddyadoin'

what do you doing?
ではないです。
Whachadoin?
同様
一部使われる " What are you doing ?"
の [slang] です。

whaddyadoin' を使う人で
" What are you doing?" と知らずに使っているという人は
"what do you doing? "
と書けない可能性もあるでしょう(冒頭の理由より)。


whaddaya
whaddya
両者とも
'what are you'
"What do you"
の短縮として混同して使う人たちもいます。


whaddat
'what is that'

whaddayahave?
"What do you have?"

などなど、短縮はいろいろあります。
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ミニバラです。


さて、知り合いのアメリカ人23人に聞いて見ました(メールで)。ここにあるほかの回答の内容も伝えて。
結局、今までの回答を見る限り、唯一ネイティブが実際にwhat do you doingと意図的に言ったとの報告は一件のみなんですよね。

それに対し、こんなように返事を彼らはくれました。

・全員この表現(what do you doing?)は使わない。
・全員この表現は間違っている。だから使わない。文法云々の事は彼らはわからないといっていますが、doesn’t make senseとかdoesn’t sound rightとか、you simply don’t say thisと言う説明がありました。
・What are you doing?は全員使うし、まったく問題のない英語。畏まった言い方でも特にないし、一般的にだれでもどこでも使えると。
・What are you doingが縮まるように発音されるかとの質問に対して、会話ならそのようなことはあると。What’re ya doin’? Whaccha doin’? Whaddaya doin’?などの表記もあると。
・発音として、what do you doing?と同じように発音されるかとの質問に対して、whaddaya のようにdの発音をする人も確かにいる。だからといってwhat do you doing?って言ってると思う人はゼロ。
・“what do you doing, sensei?”の文について、全員その状況が理解できないと。つまり、久しぶりにあった相手が、「最近どうしていますか?」と聞く場合、
・“Hey Sensei! How have you been? I haven’t seen you in a long while! What are you up to these days?” “What are you doing now?” “What are you doing these days?” と単独で”what are you doing” (まして”what do you doing?”は使えません)を使うことはこの場合考えにくいと。
・唯一”what are you doing, sensei?”を使う場合には”wha..what are you doing??!! Stop that!!”と言うように「何をしてるんですか?!やめてください!!」と言う具合であると。これにはちょっと笑ってしまった(笑)
・What do you doing?を意図的に使う人がいるかとの質問に対して、ネイティブならnoと言う人が18名、可能性があるが3名、分からないが2名でした。可能性があると答えた人に何故かと追求すると、アメリカでは人種の坩堝なのでいろんな人がいる。特にヒスパニック系とか中国・アジア系も。移民でアメリカ国籍を持ちながら殆ど英語がしゃべれない人もいる。だから、このような表現を使う人がいてもおかしくないであろうとの考え方でした。
・What do you doing?と意図的にWhat are you doingと区別する人をどう思うかについては、殆ど全員理解できないとの回答。間違った言い方と正しい言い方をミックスすることがそもそも変であると。

とりあえず、ご参考になるかと思い、ネットではなく複数の生身のアメリカ人ネイティブに直接聞いた結果をここに回答として投稿させていただきます。
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帰国して17年です。



ワダ(ドゥ)ユドゥウイン?

言ってましたね。
怒られちゃうんで書きはしませんでしたが。
北の方は結構Rの発音が控えめです。
流行りもあったんですかね?
「ヘル!ダァユードゥイング!」なんてよく言ってました。

ちなみに「ダ~!!」ての流行ってました。
ロシア語で「イエス」て意味なんですが、
「分かってるちゅーねん」て意味で使ってました。
「違う」は「ネァ~」です。
これもロシア語。だったと思う。
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ヤッパリ単に「そう聞こえるだけ」ではなく「状況によって意図的にそういう言い方をしている人もいる」だったんですね。


もちろん「そう聞こえる」という場合もあるでしょうが、どなたかがおっしゃっていたような「絶対にありえない」ということは間違いであったわけですね。

Ganbatteruyoさんの話で思い出したのは、かつて仕事で札幌にいたことがあるのですが、地元の人たちが得意先に電話をかける時、話の最初に「毎度さまでした。○○会社の××でした。」と過去形で挨拶をするのに驚いたことです。
文法的には完全に間違いでしょうが、北海道ではそれは完全に普通なのです。

「文法原理主義者」の方々に言いたいと思います。文法なんて所詮は「後講釈」なんだと。
もともとある国、ある地方で人々が話している言語があって、何とかそれに法則性を見出して体系化したものが文法でしょう。
したがって、実際に使用されている言葉が変われば文法もそれに合わせて変わっていくのです。
同じ日本語なのに古典の教科書に出てくる文法と現国の教科書の文法が違うように。

マスコミに登場する「最近の若者の日本語は乱れてる。正しい日本語を話す訓練が必要だ。」などと言っている「知識人」達も言いたいですね。
「言葉は常に間違えた使われ方をして、それが積み重なって時代時代で変化するものだ」と。
彼らが今「正しい日本語」と思っているものでも、100年前は「乱れた日本語」だったものはたくさんあるのではないですか?

脱線してしまいましたのでこの辺で。
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ミニバラです。



何故か話がそれちゃってきたようでゴメンナサイね。

もっかい仕切りなおすておさらいをすると、

>what do you doing?
>これって文法間違ってませんか?
完全に間違っています。正しい英語じゃありません。


>what are you doing ならわかるんですけど。
その通りです。それなら正しい英語なんですよ。

>映画では what do you doingってのをよく耳にします。
それは、そのように聞こえると言う事でしょうね。
聞いたものを知ってる単語に並べるとそうなるのですね。でも、それって正しい英語じゃないから、そのような事は言ってないんですよ。

>私の単なる聞き間違いですか?
と言う結論につながります。

他の回答にも詳しく書いてありますが、
what are you doingを早くしゃべる事によって早口会話に慣れていない日本人が個々の単語を区別できなくなって、あたかもwhat do you doing?と言ったかのように聞こえた、との事でしょう。これは”聞き間違い”と言うと思います。

でも、それはPrOgrAM1さんが悪いんじゃなくて、早くしゃべる会話になれていないだけですからね。

これからも面白い映画をたくさん見て英語を勉強しながら楽しんでください。
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Gです。

 なぜ締め切らないのか考えてみたら、質問の中心は聞き違いがどうか、と言うことですね。

最初のdoを長く発音していたように聞こえた、と言うのであれば、聞き間違えたと言えると思います。 つまり、ハウ「ドゥー」ユードゥーイングと言うようにです。 この言い方は普通のアメリカ人ではいないと私は思うからです。 

しかし、そうでなくDの音が聞こえたようだ、と言うのであれば、聞き間違いではないと思います。 なぜって、そう言う発音を生きた英語では言う人がいるからです。

はっきりいって、質問者さんが、これらの回答を読んでみて、本当にWhat do you doing?とあたかもWhat do you do with that?の前半と同じような発音を聞いたのか、Dの音が入っているように聞こえただけなのか、補足の中に書いていただきたいと思います。 そうしておけばこんなに長い質問にもならなかったでしょうし「必要のないコメント」も出てくることはなかったのではないかと思うのは私だけはないと思います。

ただし、whatdya doing?だけではなくWhat d you doing?と聞こえる言い方をする人も居る、と言うことは書かせてくださいね。
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