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教えてください。
例えばパソコンを注文して、会社の年度末の3月に入るとします。仕入れ業者への支払いは月末締め翌月末払いになっています。その分の支払いキャッシュは今年度のキャッシュでしょうか、それとも次年度のキャッシュと考えるものなのでしょうか?どう計上するか決算の関係もあると思います。教えていただけますでしょうか。

A 回答 (5件)

例として、8万円のパソコンを掛けで購入したという取引を仕訳で示します。



3月(今年度
事務用品費 80,000 未払金 80,000

4月(来年度
未払金 80,000 現金預金 80,000


 ご質問では「キャッシュ(現金)」という用語を「費用」という意味でお使いのようにとれるのですが、違いますか?
 そうだとすると、上の仕訳で明らかなように、一般には今年度の費用と考えます。
 
 そうではなくて、純粋な「現金」のことをお尋ねであれば、「現金」の移動があるのは来年度です。
 その支払のための現金は今年度は当社のものです。ただし、「未払金」という債務がついています。
 来年度には8万円の「現金」は仕入れ先のものになります。そのとき当社の「未払金」という債務も消えます。
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所得税なんかは発生主義、支払いの履行義務発生の日付で処理します。


一方現金主義というのもあるようです、実際に現金(現金相当)が移動した日付で計上。
いずれで処理するかは統一した基準が必要です、当然前もって決めておく必要。
発生主義で統一していれば、そのまま所得税の申告に使用可能ですね。
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約定基準か、受渡基準か、どちらか一方に明確に決めておけばどちらでもいいです。

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発生したのが年度末なら、支払いも年度末

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当年度の支出になります。

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