高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

牛肉の中トロというのは、食感ということですか?また、この中トロは、牛肉のどの部分ですか?お教えてお願いします。

A 回答 (7件)

脂身が多い部分をトロといいます。


舌の上でトロけるからでしょう。

魚は人間より体温が低いので、魚の脂身は人の舌の体温で溶けます。
その感触、味わいを「トロ」といいます。

牛や豚、鶏などは人間より体温が高いので、その脂身は舌の上ではトロけません。
それでも赤身より柔らかくジューシーに感じるので「肉のトロ」という表現をしているのです。

牛の場合、錠カルビが大トロで、肩ロースなどが中トロでしょう。
脂のないヒレは赤身です。
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お礼日時:2024/09/06 20:40

いつ頃からかは知りませんが、豚にも「トントロ」という部位の名称が定着してきたように、単なるイメージ名の造語だと思いますよ。



難しく聞き慣れぬ部位名で書く(言う)よりも味のイメージがし易いからそう名付けてみたのだと。
なので、サシ(霜降り)が適度に入ったどこかの部位をそう呼ぶようにしてみただけで正式な部位名ではない気が私は……ですがします。(間違っていたらごめんなさい)
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お礼日時:2024/09/06 20:38

牛肉に「トロ」という部位は存在しませんし、もちろん中トロという部位も存在しません。

各店が勝手にそう表現しているだけです。特に焼肉店はそうした傾向が強く、本来はバラ肉の名称であるカルビという名をロースや肩ロースのスライスにつけているところもあったことから、消費者庁に「いい加減に改善しなさい」という要請を受けたこともありますが、まだまだ浸透してはいない様子です。牛トロというのは特定の部位ではなく「脂身が多くトロのような食感」を各店が独自に銘打っているということだと思います。 
 なお、脂身の多いところを生食用フレークにして「牛トロ丼」という名称で販売しているところはあります。
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お礼日時:2024/09/06 20:39

牛肉でトロと表現されることが多い部位は「サンカク」という肩バラの肋骨部分の肉です。

美しい霜降りが入っていて、大トロのような濃厚な脂の風味を味わうことができます。焼肉では「上カルビ」「特上カルビ」として提供されています。
また肩甲骨の裏側についている「ミスジ」という部位もきれいな霜降りと適度なゼラチン質で濃厚な旨みを感じられるトロのような味わいです。牛一頭から2kgしか取ることができません。
https://www.basashi-kiwami.com/blog/columns/906/
馬肉総論より
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お礼日時:2024/09/06 20:40

トロはマグロの腹の部分の呼称で、言い出したのは戦後


私が小さい頃は「あぶ」とか「はらも」と言いました
従って「牛肉の中トロ」自身既に使い方が間違っています
拘って言えばブリもトロではありません

牛肉だと当然サシがよく入った肉の事でしょうね
溶けるような触感の肉
従って「どこの部位」という事はありません
溶ける触感ならどこであってもトロ
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お礼日時:2024/09/06 20:39

食カンです。


中トロは「背かみ」「背なか」「背しも」「腹しも」にあたり、程よい脂身で赤身よりも酸味が少ないのが特徴です。
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お礼日時:2024/09/06 20:39

霜降り部位の事で、一般的には


肩ロースやヒレの部位をいいますね

マグロでいう赤身・トロと発想は同じです
和牛の場合はジューシーに感じますねー
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お礼日時:2024/09/06 20:40

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