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こんばんわ。
自分は軽い燃え尽き症候群だと思います。
その理由として何かを根気良くやる事ができなくなりました。
なにかを前向きに頑張ろうと努力しようとすると体に拒絶反応を起こし、精神的にも自分の精神がどうにかなってしまいます。
もちろん前までは中学まではこのような努力をする事はできました。
酷な言い方ですが、未来を変えるために今を犠牲にして今がきつくても自分を変えるためと多少精神的にも身体的にも頑張ってきました。
ですが、その努力はなかなか報われる事はありませんでした。それでも今度こそはと頑張り、また頑張り、失敗しとそんな事を繰り返すうちに未来を信じて努力することができなくなりました。やろうと一歩踏み出すと精神と身体が拒否反応を示すのです。ですが、普通に生活している分には全然問題がないのです。確かにこのまま平凡に暮らしていく方法もありますが、自分はつねに前に進んで行きたいのです。昨日より今日、今日より明日と。
今の自分はつねに何かをすると妥協しかしない生きているのか死んでいるのかみたいに思ってしまうのです。
この方法を直すのに一番いい方法は病院にいく事がいいとみなさんは思いますね。例えば心療内科とか。
ですが、べつに私生活に支障はないですし、行くのも抵抗があるのです。
なのでそれ以外に自分なりに直す方法があったら教えて欲しいのです。
この燃え尽き症候群というのはどうやったら完治するものなんですかね。
もし知っていたら回答のほどよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も似たような経験をしました(今もそうかも)。



私の場合、それでどうしようかと考えた結果、「未来のため」という理由で、したいけど我慢していたことを、どんどんやっていきました。
今まで無駄と思っていたこととかもしてみると、思いのほか楽しかったりします。
「燃え尽き症候群」とやらで精神的に消耗した状態が完治するかはわかりませんけど、ちょっとは元気になりましたよ。

旅でもしてみてはいかがですか?
気心の知れる仲間とでもよし、ひとりでもよし。

燃え尽き症候群を完治させることに、頑張りすぎませんように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。
旅はいいですね。
それで完治すればどこにだって旅に行くんですが、
なかなか完治までとはいかないみたいで。
自分も前よりかは良くなってると思うんですけどね。
あと質問者様のは自分もやってみました。
同じような人がいて安心しました。

お礼日時:2005/10/29 22:23

私もうつ病になる前に同じような精神状態の時期を過ごしました。


本当に頑張って、頑張って・・・・頑張り抜いたつもりだったんです。

でも、今だから言えることは、全て「利己心」だったんです。
これが悪循環の元凶だったんです(!)


以降、哲学的な話になりますが・・・
この世の中は「原因と結果(因果説)」で出来ています。

みかんの種をまけば、みかんの樹がなって、みかんが実ります。
みかんを撒いたのに、りんごの樹になって、かぼちゃが出来ることは無いんです。

その原因に応じた結果が現われるんです。
この宇宙は全て、この理屈(真理)で出来上がっているんです。

たとえば、この30分間のご自分の行動を振り返ってみてください。
100%、想ったとおりの行動をしていることに気づくと想います。
逆にいうと、想わなかったことは絶対に実行していないと想います(健常者なら)

つまり私たちの心の領域も「因果説」という「真理」が支配しているんです。
自分の心が原因となって、それに応じた結果を収穫しているんです。
私たちが手に入れるものは、それにふさわしい原因があったものだけなんです。
原因に対して、報酬として与えられるのが結果なんです。

・・と、この話は「原因と結果の法則」(ジェームズ・アレン)を図書館で借りてみてください。


で、大切なのは「利他心」なんです。
利己心という心では駄目なんです。
それは< 欲望の奴隷 >になっている証拠だからです。
仏教では< 煩悩 >といいます。
煩悩に支配された奴隷に待っているのは搾取や疲労・・不幸だけなんです。

そうではなくて、本当に自分が生きたければ、他を生かすことなんです。
利他の精神です。

心の底から自分が健康になりたかったら、自然を大切にするように、誰かのために、みんなの幸福のために利他的な精神で働けば、その「報酬」として自分にも幸福が巡ってくるんです。

この自然界で手に入れられるものは、自分が利己的に欲したものではなくて、
その原因に応じた、その原因にふさわしい結果が「報酬」として”与えられる”んです。
これは自然の摂理ですから、どうすることも出来ません。

で、これが実現できれば奴隷から、支配者になるんです。
自律的に奉仕して生きるのが支配的で利他的精神なんです。


自分さえよければ良い、全ては自分のために・・・というエゴの塊、利己的な心は、自他を不幸に陥れるんです。
プロ野球選手だって、お客さんのために、子どもたちの夢のためにと想うから頑張れるんです。
自分の年俸だけ心配してたら、すぐに駄目な選手になるでしょう。

心が原因となって結果となって顕在化するのが人間の真理です。
利己的精神でも一時的には成功したかのように見えますが、もしかしたら単なる欲望の奴隷だったりして、本人は苦しんでいるかも知れないんです。

いろいろな偉人の自伝も読んでみるといいですよ。

そしてまずは座禅をして、平常心を鍛えることです。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1744356
こちらの#5も一読してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分もいろんな哲学的な本を読んで哲学の話は分かりますが、なかなか難しい話ですね。
哲学的な考えを通してのアドバイス参考になりました。

お礼日時:2005/10/30 18:16

話はわかりました、*でも*心の抵抗はさておいて、病院にいくのががいいですよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/30 18:14

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