A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
行政書士の専業です。
十分食べていけてます。ただし、行政書士の専業で年収500万以上を上げられる方は15%くらいしかいないといわれています。
食べていけるかいけないかは「営業能力」「実務能力」この二点を磨くことです。
営業能力は「業務獲得能力」といっても良いかもしれません。普通数年かかります。年収500万を確保するのには。
実務能力はある程度業務をこなさないと身につかないので、ポツポツきた仕事を丹念に研究して次の顧客に生かす努力をします。
私も建設業許可関係は最初は一ヶ月近くかけて、何度もお客さんにはんこをもらって何度も県庁でどやされて補正して、なんて経験から実務を習得しました。
今なら片手間で鼻歌歌って最短三日もあれば収受印もらえます。
営業もあの手この手で駈けずり回って仕事をもらったものです。
基本は営業能力ですから、司法書士だろうが弁護士だろうが営業能力がなければ雇われるしかありません。
私は雇われるのだけは勘弁だったので、暑い日も寒い日も駆け回って顧客や役人にどやされても、顧客をきっちり確保したから今があるので、上位資格があるかないかはあんまり関係ないですね。提携司法書士や税理士抱えればいいだけですし。
ただし、書士の営業はあなたが思った以上に相当ハードですよ。司法書士があっても同じですよ。
開業するなら営業の経験も積んでおいてください。
ご親切にご指導頂きありがとうございます。
やはり営業力はかなり必要なようですね、、、。
正直2年程営業の経験はありますが、正直センスないなと毎日思っていただけに、自信はあんまりないです。
が、がむしゃらにやるだけすかね。
とりあえず、まずは資格を取らなくては(笑)
No.4
- 回答日時:
行政書士を狙って頑張っています。
確かに、行政書士資格を取って、いきなり独立しても
食べていく材料が無いので苦労すると思います。
多くの行政書士は、一度他の行政書士事務所に行って仕事をします。
いわゆる修行ですね。
ここで仕事を覚えて、ある程度のスキルが身についたら、
いざ独立、という形に進むそうです。
最近ですと、弁護士や司法書士からの仕事依頼や、
弁護士法に触れない程度の法律相談業務なども行なっている
行政書士がおりまして、多様化していることは明らかです。
その中で、専門分野というのを極めていき、顧客を集める、
ということになります。
行政書士以外の資格については、
社会保険労務士や司法書士があれば、
広範囲の業務ができます。
これらはステップアップの資格ですがね。
ご親切にご指導頂き本当にありがとうございます。
独立してなんぼの世界と思ってましたが、やはり修行は必要なんですね。
またその他の資格についても教えて頂き本当にありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
現役の行政書士です。
行政書士だけで食べていけるかと問われたら、
「あなた次第です」
という答えしかできないと思います。
どんなに難しい資格、例えば弁護士とか公認会計士とかを取得したとしても、独立して事務所をかまえるとなれば「経営能力」が必要になります。
行政書士一本でも充分に所得を得ている方はたくさんいらっしゃいます。
ただ、それよりも、まったく所得を得られない方の方が断然多いので「この資格は食えない」といわれるのだと思います。
ちなみに、比較的安定して行政書士が所得を得ている分野は「建設業関係」です。
確かに、競争は厳しいそうですが(わたしはあえて参入していないので実状はよくわからないのですが)、新規開業者が入り込む余地は充分あります。
#1の方がおっしゃっている自動車関係は、急速にネット化が進んでおり、今後行政書士としてできる仕事が少なくなるのではといわれております。
ただ、逆に専門化が進み、一部の行政書士の独占状態になるかもしれません。
いずれにしても、士業は「自分」を売る商売だと思っていたほうがいいかもしれません。
あなたをどれだけ買ってくれる人がいるかで食べていけるかどうかは決まるのではないでしょうか?
とても詳しくご指導して頂きありがとうございます。
まだまだ頑張り次第で食べれる分野がある事がわかりました。
また人間性も大事な事がわかりました。
いろいろ考えてみようと思います。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
私は、某スクールで働いています。
そこでは行政書士や、税理士、宅建、社労士etc多くの資格を取り扱っています。人により考え方が違うと思いますが、行政書士などは申請書類などの作成を中心に業務を行います。
主な仕事内容は日本行政書士連合会などのホームページをみていただければより詳しくわかります。
その業務内容の一部で、土地関係のものや社会保険の物など多岐に渡ります。
行政書士は申請書類などの作成代行や相談を行ってもいいという資格ですで、例えば土地に関する事が全くわからないとか、社会保険にかんして無知というのであれば、資格はあっても十分に活かせないと思います。
参考までに、来校されたお客様の中で既に行政書士で開業されていた方は→宅地建物取引主任者、CADなどを希望。また、行政書士→社会保険労務士などやはり、その種の専門資格を習得されています。
一度、周辺の資格スクールなどへ(説明会とかやってますから)
そこで、詳しく教えてくれると思います。
押し売り(ない事を祈ります)が心配な場合は、電話でも教えてくれると思います。一度そういうところで聞いて見るのも手かと思います。
参考URL:http://www.gyosei.or.jp/
ありがとうございます!!
やはりこの資格だけではなかなか厳しそうですね。
ただ、プラスアルファーみなさんがどんな資格を取っているかわかったのでよかったです。
一度説明会に参加してみようと思います。
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