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お店で時間無料券を配布しました。(30分無料券等)
この無料券をお客さんが使われた時のお店側としての仕訳はどうなるのでしょうか??
売上値引になるのでしょうか??それとも販促費として経費計上が出来るのでしょうか??
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

簡単な質問ですが、会計上は面白い問題を含んでると思います。



1 売上促進費(仮称)として処理する方法
  
   現金    180円   売上 430円
   売上促進費 250円

2 NO.2回答様の方法

   現金180  売上高180

どちらがいいか?

1の場合には、無料券を配ったことによる成果が測りやすくなります。が、消費税の納税義務者の対象となる課税売上がってしまうというデメリットがあります。

2の場合には売上が一般の売上なのか、割り引き券の効果での売上なのかという「効果測定」がしににくなります。もっとも、無料券の保管をしっかりしていれば、それを基礎に効果測定が出来ますが、お客様が割引券をもっておられなくても割引処理をしてしまうというレジ係の恣意を免れる事はできない点がデメリットです。

3他にもメリット・デメリットは考えられると思います。
 私が経営者なら、「1」を採用します。
 割引券枚数と仕訳の合計とが符合すれば、計数的には正確だと検証できるからです。「2」だと検証ができません。
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例えば、インターネットカフェで、


30分250円、10分超過するごとに60円割増料金とします。

◇30分無料券を持たない客Aが1時間インターネットをやれば、
250円+60円×3=430円

〔借方〕現金430/〔貸方〕売上高430

◇30分無料券を持った客Bが1時間インターネットをやれば、
0円+60円×3=180円

〔借方〕現金180/〔貸方〕売上高180

客が無料券を使っても、仕訳で特別な勘定科目が発生するわけではなく、売上金額が減るだけです。
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販売普及費としての無料券は販売促進費として処理できます。


売上値引きについてあいまいにしないように、販売した製品等が量目不足・数量不足・品質不良・破損等の理由により控除する金額です。
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