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家庭で本格博多ラーメンを作りたいと思っています。
ラーメン屋では高火力(20000~30000キロカロリー)で大きい寸胴でダシを炊いていますが、
家庭でも同じようにつくれますでしょうか?
プロは大きい寸胴で作っていますが、僕は直径30cmのアルミ寸胴でつくろうと思っています。
今はカセットコンロ(2,500キロカロリー)しかなく火力が弱いので、4,500キロカロリーの高火力ガスコンロを購入しようか迷っています。
寸胴が小さければ4,500キロカロリーの火力でも本格な豚骨ラーメン(豚のゲンコツのみ)をつくる事は可能でしょうか?
また業務用の10000キロカロリー程度の業務用コンロも家庭(マンション、都市ガス)で仕様する事は可能でしょうか?
併せてご回答願えればうれしいです。

A 回答 (1件)

沸騰したら、100度以上(実際はもう少し高い)には上がらないのですから火力は関係ありません。

沸けばいいのです。中華料理とは訳が違います。
カセットコンロを全開で5時間とか炊くのはムリあるでしょう。ボンベを何本使うことやら。気化熱でボンベがどんどん冷えて圧力が下がりますし。

寸胴が小さくなると、狭くて具が泳がないのと、具が邪魔して対流が起こらず、温度差が激しい上、蒸発が激しいので、白濁した美味しいスープは望めません。
蒸発が激しいと、常に熱湯を足し続ける必要があり、湯を沸かすコンロも必要。
大鍋に大量の湯と具だから美味しいスープがとれるのです。
ゲンコツ1個しか入らない小さい鍋と10本入る大鍋の味の違いは想像するだけで明確でしょう。

論より証拠ですので、持っている道具で一度やってみればいいんですよ。失敗してから対策すればいいんです。
家庭で毎日何食もラーメン食べるワケじゃないんでしょうし。
失敗したくないなら、最初から旨いラーメン屋で食べればいい。
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この回答へのお礼

納得です!
そうですね。とりあえずやってみてそれから考える事にします。

お礼日時:2010/04/27 22:45

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