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no+名詞+whatever[whatsoever]
「少しの…も~ない」についてお尋ねします。

以下の例文があります。

He had no sense of humor whatever.
「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」

上記の文の中で、whateverはどのような働きをしているのでしょうか。。

whateverが無くても良いような気がしてしまいます。。

すみませんが、何卒、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

次に辞書[形]3.に(否定・疑問構文に用いて)ずば抜けて…の;少しの[なんらの]…も(at all)とあります。



http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/94153/m0u/w …

He had no sense of humor whatever.
「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」

He had no sense of humor.
「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」
と意味の差が出にくいですから、強調していることさえ分かればこれでもかまいませんが、あえてその強調を付けて訳せば、

He had no sense of humor whatever.
「彼には全くユーモアのセンスのかけらもなかった」
(=He had no sense of humor at all.)
と考えればどうでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!
助かりました(*^_^*)

お礼日時:2011/09/20 21:37

おっしゃる通り、無くても意味は通じますね。


この場合は、whatever はいわゆる強調の意味しかないと思います。「少しもない」という強調ですね。

ニュアンス的に言えば、名詞+whatever は「名詞およびそれに近い何でも」と言う意味ですから、「no sense of humor whatever」と言ったら、「ユーモアのセンスもそれらしいものも何もない」という意味になります。

まあ、これを意訳して、「少しも~はない」と訳すように辞書などは解説しているだけです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!
助かりました(*^_^*)

お礼日時:2011/09/20 21:35

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