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こんにちは。

所有しているマンションの屋上から雨漏りがあり、屋上防水の調査・見積を
業者様にお願いしております。その報告によると、現状がアスファルト防水という
最も高価な工法で行われているとのことで、見積書もアスファルト防水で作成すると
のことでした。

お伺いしたいのは、現状がアスファルト防水でも、他の安価な工法で施工することは
できないのでしょうか。不可能なら仕方ありませんが、屋上防水にはいろいろな工法
があると聞きましたので。

経費は少しでも抑えたいところです。ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「見積金額がどれほどになるか、少し恐いのですが、ここはしっかりやっておいた方がよいでしょうか。



マンションのリフォームでアスファルト防水では性能は良くとも費用が掛かりすぎるので少々もったいないです。
必ず複数の業者から見積りを取り、誠実に、安価に工事を行う業者を探しましょう。彼らは数十件営業して一件仕事を取れるかの世界ですので遠慮は不要。最初に交渉した業者に義理を立てる必要はありません。

でも安価なだけでは不安ですね。

営業マンと「どういう工法があってそれぞれの長所、短所はどうか、値段はそれぞれの工法でどのように変わるか」「押さえコンの現況をどう見るか」を聞いてみましょう
短所や長所がスラスラと口から出、(または資料をさっと出し)、こっちの工法なら4割増し程度などと金額ではなく 大まかな比較が出る程度が合格です。「工事(または技術)担当者を明日にでも連れて来ます」、は無責任ではなく意欲がある証拠。
パッと屋根を見ただけで 「これなら800万」なんて営業担当は逆に信用できません。(どんぶり勘定にも程がある)
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。
じつは、もう一社、見積調査を依頼してみたところ、
回答者様のご指摘通り、賃貸物件でアスファルト防水はあまりにもったいない、とのことで、
シート防水などを組み合わせて、どんな工法なら10年保証が可能かを検討し、提案くれると
のことでした。
最初の一社は、アスファルト防水しか頭にないようだったので、大変助かりました。
御礼申し上げます。

お礼日時:2011/10/10 14:31

正しく施工されていれば アスファルト防水はとても耐久性の高い工法ですが


同じ工法で補修するとかなりの工事費になります

これは下から コンクリートスラブ、アスファルト防水層、防水層押さえコンクリートの順に積み重なっているため防水の補修にはそれらを剥がす必要があるからです。

安易な工法として既存の防水層を見捨て、既存の防水層押さえコンクリートの上に新たに防水層を露出で設ける「シート防水」という工法があります
防水層そのものが外気・日光にさらされるため寿命は短いとされています
ただし既存の保護層が極端に劣化しているとこれの補修から始めますので結果としてそれなりに費用が掛かります。
現在、屋上の表面はざらざらして砂が浮いた状態になっていませんか?

どっかの防水業者の シート防水の工法説明(ここをお勧めするわけではありません 検索したら引っかかっただけです)
http://www.hokusei-3.com/seat.htm

この回答への補足

ありがとうございました。
業者様の送ってくれた写真を見ると、表面がざらざら砂っぽいですね。
業者様は、アスファルト防水なら、10年保証をつけると言ってくださっています。
見積金額がどれほどになるか、少し恐いのですが、ここはしっかりやっておいた方が
よいでしょうか。

補足日時:2011/10/10 10:50
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