dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

例えば命令文でDon't be lateはなぜbeが入るのでしょうか。
Don't stop hereにはbeは入らないのになにが違うのかわかりません。
否定文でもThey can't speak Englishにはbeは入らないのにShe won't be busy tomorrowにはbeが入る違いがわかりません。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

英語の動詞は、実は2つの系統があります。

1つはbe動詞とその仲間、もう1つは一般動詞と言われるものです。
be動詞とその仲間を動詞と考えない学者もいるぐらいです。

この2つの系統の動詞は、普通、別系統ですから、まぜて使うことはしません。ただし、進行形のときと受動態のときは、組み合わせが可能です。

例えば命令文でDon't be lateはなぜbeが入るのでしょうか。
→おそらく、質問が逆で、なぜこの文にDon'tが入るのかという方が問題なのです。don'tは一般動詞と一緒に使うものなのに、be動詞と一緒に使っている、これは規則違反ではないかーーということになります。
これは、珍しい例外なのです。
Don't go in.
Don't stand there.
Don't talk to her.
こういうdon'tは一般動詞ならよくわかります。命令文で、否定文になっています。

また、最後の文の場合ですと、
We don't talk to her.
という文もできます。普通にtalkという動詞を使ったときの否定文です。これと似た表現で、命令文でも、don'tを使って否定文ができるわけです。
一方、be動詞の場合、
Be quiet.
Be there in ten minutes.
Be ready.
みたいな表現で命令文(このように動詞の原形ではじめると命令文になります。)

これを否定するのなら、Not be quiet. とかやりたいのですが、これは英語では言いにくい表現になります。そこで、言いやすくDon't be quiet.みたいにしようということになってきたのです。

否定文でもThey can't speak Englishにはbeは入らないのにShe won't be busy tomorrowにはbeが入る違いがわかりません。
speakは動詞なので、もう動詞を必要としないからです。原則、1つの主語に1つの動詞(andとかbut, orでつながない限りは)となります。
一方、She won't be busy tomorrow.は、busyが動詞でない(形容詞)ので、beをとってしまうと動詞がなくなってしまい、文としては変です。
ですから、beが必要なのです。

以上、御参考になればと思います。
    • good
    • 11
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
とてもためになる回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/15 02:04

この文章の事だけなら、lateとbusyは形容詞で相手の状態を示します。


そして、speakとstopは動詞です。

英語は、基本的に主語→動詞の形です。
そこに形容詞を入れるとなると動詞である「be動詞」が必要になります。

海外に滞在していた際に感じましたが、英語は深く考えすぎない方がいいです!笑
しかし、基礎は固めたほうがいいですけど・・・

頑張ってください!!
    • good
    • 5
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
合ってるかなって疑心暗鬼で深く考えすぎてしまうことが多いので気楽に考えるようにします。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/15 02:05

be 動詞というように be は動詞です。


日本語では動詞と感じられないだけ。

動詞としての意味があり,意味的に be 動詞を使うのか,
さまざまな「~する」という一般動詞を使うのかはそれぞれで決まります。

stop で一般動詞で,be の出番はありません。
speak もそう。

「遅れる」というのは日本語的には一般動詞のようで
You are late. で「あなたは遅れている」
late は形容詞で are があります。

この英語を元にした禁止の命令文は
Don't be late. です。
are が原形 be に代わる。消えることはありません。

You are busy. の未来形を You will busy. とする学生はたくさんいます。
are の未来形が will ではありません。
will は動詞につくのです。置き換わるわけでない。

come(s) が will come になる。
is/am/are が未来になると will be になる。
will は置き換わるのでなく,付け足すものです。

He is tall. 彼は背が高い。
日本語に現れなくても英語では be 動詞が必要です。
「高いです」の「です」が be と考えると楽ではありますが,
「です」は丁寧語にすぎません。

あなたと背が高いという形容詞を結びつける動詞が be 動詞です。
「~だ」という断定と考えてもいいですが,日本語では簡単に割り切れません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございます。
覚えることがたくさんあって混乱してしまって難しく手こずっております。

お礼日時:2013/11/15 02:02

    答えは簡単です、stop や speak は動詞だから be 動詞が要りませんが、late や busy は形容詞ですから be が必要になります。



1. She is beautiful.  彼女は美しい
2。  *She beautiful
3。  She speaks Arabic. 彼女はアラビア語を話す
4。  *She is speak Arabic
5。  He is big.  彼は大きい
6。   *He big,
7。  H swims fast.彼は速く泳ぐ
8。  *He is swim fast.

   上の奇数文は正しく、2と6は形容詞だけなので間違い、4と8は動詞に be 動詞が重なっているので間違いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
英語勉強始めたばかりで基本的なことに気付かなかったです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/30 15:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!