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こちらの解説の
③の重解だから〜の続きで
x=4m/1+m の形になるところが理解できずに止まってしまっています。

すみませんが、解説をお願いします。

「こちらの解説の ③の重解だから〜の続きで」の質問画像

A 回答 (6件)

2次方程式の解の公式において 判別式D=0 とおいたときの解なので


一般式 ax^2 +bx +c =0 の解の公式
解={ -b ± √(b^2 -4ac) }/2a
ここで D=0 だから 根号の中は0になるから
解= -b /2a
③の方程式に当てはめると a→1+m^2  b→8m
とすれば 
接点のx座標とは解のことだから x=8m/2(1+m^2)=4m/(1+m^2)
(以下略)
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まあ、論理的にやや無理はあるんですけどね。


行間に書かなかった推論が多すぎる。

まず、①を②へ代入して得られた③の解は、
①②の交点の x 座標の候補であるだけです。
①から、x に対して y がひとつ定まることが言えて、
x の個数と (x,y) の個数が一致することが解る。
これを言ってはじめて、
③の解の個数と交点の個数が結びつきます。

これと、直線と円の交わり方は
/2点で交わる/1点で接する/交わらない/
の3種類しかないという図形的考察から、
③が異なるふたつの実数解を持つとき直線と円は2点で交わり、
③がひとつの解(重解)を持つとき直線と円は接すると言える。

ここまでくれば、③の判別式を使って
解の個数を分類するだけですね。
写真の解説は、最後のこの部分だけを書いています。

重解の値は、解の公式を使って
(1+m^2)x^2 - 8mx + 15 = 0 の解は
x = { 8m ± √D }/{ 2(1+m^2) }, D = (8m)^2 - 4(1+m^2)15.
D = 0 の場合には x = { 4m + 0 }/(1+m^2) になります。
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>>x=4m/1+m の形になる


そんな決まりは無いよ。
単にxに±√15を代入してるだけの話。(mが接点のx座標だから)
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③式を解の公式で解いていますよ


重解のときは解の公式のルート部分が0となるので、
解の公式より
x=(-b±√0)/(2a)
に、b=-8m
a=1+m²
を代入して約分してあげると
x=(4m)/(1+m²)が得られます

無論
解の公式…x=(-b±√b²-4aC)/(2a)
に、a=1+m²
b=-8m
C=15
を代入して計算しても同じ答えが得られますが、√部分の計算が面倒です!
重解のときは√0になる事を理解していると、計算が楽になりますよ
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単に、③の二次方程式の解(x の値)を「二次方程式の一般解の公式」で求めただけです。



ax^2 + bx + c = 0 の一般解は
 x = [-b ± √(b^2 - 4ac)]/(2a)
ですから、これに
 a = 1 + m^2
 b = -8m
 c = 15
を代入しただけ。

やってみれば
 b^2 - 4ac = 64m^2 - 60(1 + m^2) = 4m^2 - 60 = 4(m^2 - 15)
なので
 x = [8m ± √(4m^2 - 60)]/[2(1 + m^2)]
  = [4m ± √(m^2 - 15)]/(1 + m^2)     ①

重解で
 m = √15
なので、①のルートの中は 0 になって
 x = 4m/(1 + m^2)

こんなステップを経ずに、最初から①に m = √15 を代入すればよいだけの話ですけどね。
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素直に x 座標を計算しただけ. えぇと, 連立方程式を解けば交点の座標が求まるというのは, 理解できてます... よね?



あと「x=4m/1+m の形」ではないからね.
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