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領収書に「証紙代として」と記載がある場合、仕訳はどのようにされていますか?
証紙とは「現金」と同じ扱いではありますが、納める所が県や市が多く私は「手数料」として扱っております。
手数料100円-現金100円

研究開発部署からの領収書はたいてい「研究費」で計上するものが多いのですが、たまにその研究している物に対しての写真現像代などが
証紙を貼って処理するものがあり領収書に「写真現像代の証紙代として」と記載されていました。
これも「研究費」として計上べきなのでしょうか?
私は「手数料」で仕訳をおこしましたが・・

A 回答 (3件)

収入証紙規則は地方公共団体(都道府県市町村)条例で定められています。


国・県以外ですと、市町村ということに。
国に納付する場合でも地方公共団体が代行しています。(パスポート等)
手数料を地方公共団体に納めましたと言う証票ですね。
審査料とか証明書発行手数料とか公立高校受験の時、免許取得の時、パスポート、建退共・・・・etc
入力の際の税区分は非課税にします。
当社の場合は証明書発行手数料が多いので支払手数料にしていますが、
建退共の場合は明らかに福利厚生だと思われます。
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この回答へのお礼

>建退共の場合は明らかに福利厚生だと思われます。
そうなんですね。ありがとうございます。これは知りませんでした。

>手数料を地方公共団体に納めましたと言う証票ですね。
私もそれで「支払手数料」で統一した方が良いと思い今回こういう仕訳をおこしました。
お二人のご回答を参考に次回より仕訳をおこします。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2006/09/24 21:32

手数料的性格のものは支払手数料でいいと思いますが、


研究に要した費用を他と区別されているのなら、
研究費に含められても構わないでしょう。

福利厚生費の支払として購入するような場合もありますので、
目的に応じた科目分けになると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。私も当初含めての仕訳をおこしていました。

印紙のように領収書や契約書に貼るのは性格的目的は別でも全て「税金」である「公租公課」の科目で処理している事を考えると、証紙も国や県に最終的には手数料として納められる事になるので「公租公課」同様、「手数料」での統一が正しいのかなぁ?と疑問に感じたのです。
dec02さんがおっしゃる通り、性格的な事を考えると、各費用であり、
最終的に納金する場所を考えると「手数料」なのかと・・・。どちらにしても費用なんですが消費税は非課税ですし・・・。
証紙って国や県以外のものってあるのでしょうか?(下記参照)
 証紙とは:地方公共団体が条例に基づき、使用料や手数料等を徴収する手段として発行する金銭上の価値を示す証票をいいます。
 印紙とは:政府が法律に基づき、印紙税や登録税、手数料、罰金、科料等を徴収する手段として発行する金銭上の価値を示す証票をいいます。

補足日時:2006/09/24 16:00
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この回答へのお礼

そうですね。やはり当初みたいに目的に応じての仕訳で良かったのかなと思いました。<あまり深く考えないでいいのですね^^
アドバイスありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2006/09/24 18:10

経理科目は階層構造になっていないのでしょうか。

通常は、中科目「研究開発費」、小科目又は詳細科目「手数料」等として処理すると思います。なお、県や市に収める目的にものなら、収入印紙と同様に「租税公課」でもよいのではないかと思います。

この回答への補足

ですが「公租公課」のように、証紙は「税金」ではないのでまずくはないですか??よく「公租公課」(印紙)と間違わないようにと書いてあるのをお見かけしますが・・・。

補足日時:2006/09/24 15:56
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この回答へのお礼

すみません そうですね 租税は「税金」公課は「証紙代」にあてはまりますよね。いつもこの証紙についての科目でまちまちで同じ科目で処理をするのがいいかと思ったのですが・・・。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/24 18:00

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