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分極の大きさPは
P = εo(εr - 1)E
という式で計算できるようですが
内半径a,外半径bの誘電体球殻があり、その中心に正の電荷がある場合、
rの範囲によってEは変化しますが、Pの式自体はこの式で
その範囲のPを求めたければその範囲でのEの式を代入するだけでいいんでしょうか?
誘電体の部分と真空の部分でPの式が変化したりすることはあるんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (1件)

まず、単純に考えて、真空ではεr=1なのでP=0になります。


誘電体中ではεrが1より大きいので分極Pが現れます。
>誘電体の部分と真空の部分でPの式が変化したりすることはあるんでしょうか?
の答えです。

>その範囲のPを求めたければその範囲でのEの式を代入するだけでいいんでしょうか?
これはのモデルの場合わOKです。
ほかの、例えば誘電体が2層とかだと単純にはいかなかったと思うので
電束密度Dを用いればとけます。 
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この回答へのお礼

よく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 20:01

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