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親戚に医者が多く、行政書士になるなら、人脈を使って医療法人設立認可申請の仕事を紹介してあげるよ、と言ってくれています。その辺の顧客の獲得については恵まれているかもしれません。もちろん行政書士としての仕事ができることが前提ですが。

ただたとえ行政書士試験に合格したからといっても、ご存知の通り実務については全く分りません。そこでいくつか質問をさせて頂きたいです。

1 医療法人設立認可申請について、行政書士としての実務をどうやって学べばよろしいのでしょうか?教えてくださる方をどうやって探せばよいのでしょうか?

2 すべて一人で行うことは不可能であり、税理士、司法書士や他の行政書士の方と協力する必要がある場合も多いと思いますが、そのような協力体制はどのように作り上げていくのでしょうか?

3 行政書士として法律上できる範囲、禁止されている範囲はいまいちわからないのですが、どうやって確認するのでしょうか?

4 青色申告にして節税などの事務所経営のことも考える必要があるのですが、どこで学ぶのでしょうか?

入会金なども高額なので、行政書士会に入会したらこのような指導が受けられると安心なのですが。このような事情に詳しい方ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>医療法人設立認可申請について


まず仕事を受託して監督官庁に何度もかよい経験で覚えていくしかありません。
民法法人の設立自体司法書士を30年やっていて1件です。

>協力体制は
人脈ですが、現実は税理士司法書士に頼らず本人申請という形で案件処理している方が殆どで、そのような力と実務経験がないと行政書士で生活することは出来ません。
税理士法違反、司法書士法違反のグレートゾーンで皆さん仕事をしてます。

>法律上できる範囲、禁止されている範囲
弁護士法、税理士法、司法書士法に目をとうしてください。

>青色申告
税務署に聞けば教えてくれます。

>行政書士会に入会
私が答えたこと会では教えてくれません。
現場で仕事をしている行政書士を見て仕事のやり方を盗むしかありません。
私は後輩の行政書士に登記申請の仕方を手取り足取り教えてあげました。希なケースです。
許認可のみで事務所を維持しようとするなら何百人の顧客が必要となります。
従ってグレーゾーンで仕事をしていくのが現実です。
巷の税理士や司法書士以上の知識と実力をつけてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まずはいろいろな方に聞いてみて行動していこうと思います。

お礼日時:2009/11/22 23:35

まだ補足説明しないのでこの質問は、偽作質問と断定しますよ。



早く補足説明してください。
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この回答へのお礼

まず医師が弁理士になることはそんなにおかしくはありません。これから活躍できる分野です。
行政書士に関しては、まず、身内に無職の人がいて行政書士になれそうなので助けてあげたいと思っているところです。
また、偶然ですが、行政書士になると弁理士試験の一部科目が免除されることはご存じないのでしょうか?まず本当に矛盾しているのか確認することをしてください。
申し訳ありませんが僕はあなたみたいにそんなに暇ではないのですぐにはお返事できませんでした。すみません。

お礼日時:2009/11/22 23:48

僕は医師ですが、少し変り者で法律にも興味があり、弁理士になって特許に関わりたいと思っています。



あなたの過去の質問です。

あなたは医師でありながら行政書士も営業するのですか。

それに弁理士、補足説明をお願いします。
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入会金なども高額なのでとありますが、年間費もありますよ。



私は東京司法書士会費以外に支部会費と三多摩会費も払ってます。
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この回答へのお礼

わかりました。その辺も考えて計算します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/22 23:39

>1 医療法人設立認可申請について、行政書士としての実務をどうやって学べばよろしいのでしょうか?教えてくださる方をどうやって探せばよいのでしょうか?



行政書士会での研修(おそらく医療法人の許認可については少ないと思いますが)、民間の行政書士実務研修(ただ、行政書士が行政書士からお金を稼ぐ輩なので個人的にはちょっと、と思いますが)、医療法人許認可の業務をやっている事務所に丁稚のような形で雇ってもらう、等ですかね。

ただ、行政書士の仕事は広範囲ですから一から十まで誰かに教えてもらうというのは、不可能です。なので行政書士で飯を食ってく行くには、必ず触れた事もない業務に触れる事がでてきます。
法律、省令、規則、通達などから許認可の根拠規定を探し、読んで勉強し、時には役所と打ち合わせたりしてやって行くたくましさが必要ですよ。

>2 すべて一人で行うことは不可能であり、税理士、司法書士や他の行政書士の方と協力する必要がある場合も多いと思いますが、そのような協力体制はどのように作り上げていくのでしょうか?

異業種交流などして人脈を作って行く、同年代、近所の他仕業の方と親しくなる、など己の営業です。

>3 行政書士として法律上できる範囲、禁止されている範囲はいまいちわからないのですが、どうやって確認するのでしょうか?

行政書士法を勉強すれば、はっきりとした所は分かるようになりますよ。
グレー、曖昧な所は関係の役所や行政書士会、仲間の行政書士などに確認したりですかね。

>4 青色申告にして節税などの事務所経営のことも考える必要があるのですが、どこで学ぶのでしょうか?

自分で本を読んで勉強するとか、税理士に相談するとかですかね・・・。

士業は、各研修に参加して自己研鑽を積み、時には客を実験体にして経験を積み、ミスってないか冷や汗をかきながらやって行くものです。士(サムライ)なんですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。これを参考にしながら今後のことを検討します。

お礼日時:2009/11/22 23:33

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