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【決算整理事項】

満期保有目的債権はA社が4月1日に額面総額200万、償還期間5年、年利4%、利払い日2回(3月末、9月末)という条件で発行した社債を額面100につき94.50で引き受けたものである。
満期保有目的債権の評価は償却原価法(定額法)による。

損益計算書を完成しなさい。


…という問題なんですが、
解答に額面との差額を償却する仕訳のみが書かれてたのがなぜかがわかりません。
社債の年利による有価証券利息の仕訳はいらないんでしょうか?


どなたか教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (2件)

ご質問のタイトルが「決算整理事項」となっていますね。



決算手続開始の直前までの取引を、決算整理仕訳と区別する意味で「通常の仕訳」と書いてみました。(別に正確な用語があるのかも知れませんが、手許の本では見当たりません。)

社債利札による有価証券利息の計上は、決算整理仕訳の範囲ではないという趣旨だと思います。
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この回答へのお礼

ようやく理解しました!
利札は利払い日以降は持っておくだけで現金扱い
→既に現金勘定に含めてある


煩わせてしまいすみませんでした;;理解できてよかったです!ありがとうございました仙人さん!

お礼日時:2010/04/30 00:11

その問題の決算期は3月31日ではないでしょうか。



利払期が3月末、9月末ですから、通常の仕訳の中で社債利息の受け取りの仕訳がなされている前提だと思います。
現金のところで学習されたと思いますが、満期日到来の公・社債利札は現金の範囲ですから、3月31日満期到来分の利札については、その日に通常の取引として仕訳されているということでしょう。

この回答への補足

おっしゃる通り決算日は3/31です。

通常の仕訳の範囲に含めていると推測する…んですか?

えっと…通常の仕訳って何を指すのでしょうか?

補足日時:2010/04/29 20:56
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