アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

詳しい方ご教授ください。
表記の通りなのですが、このたび電力容量を増やすことになりました。
今現在40A契約で60A契約(リミッター有り)にしたいと思います。
分電盤を新規に交換予定です。
引き込み線ですが、VVR14mm2で分電盤まできております。
そこで質問なのですが
(1)引き込み線はVVR14mm2で60A問題ありませんか?
(2)分電盤購入する場合のELB容量は40A、50A、60A、75Aなどありますが、
 リミッター60Aがある場合75Aでも問題はありませんか?
 (知人から75AELBの分電盤を譲り受ける予定)

すみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

リミッターより、分電盤の主幹ELBのトリップ容量が大きくて良いかは、各電力会社の供給規定によりますが、通常は引き込み線の許容電流以上のトリップ容量は許可されないでしょう。


理由は、リミッターを取り外した場合、引き込み電線の過電流保護が出来なくなるからです。
現在、VVR14mm2だと言う事であれば、主幹ELBのトリップ容量は、単相3線式の場合60Aまでです。
75Aのトリップ容量の場合は、VVR22mm2以上が必要となります。
なお、60Aのリミッター契約の場合は、不平衡率40%で計算した場合は、1線最大電流は36Aとなるので、ELBのトリップ容量は、通常の使用であれば50Aでも問題ありません。
分電盤を交換する前に電力会社もしくは、電気工事会社に相談した方が良いでしょう。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/08 16:42

分電盤の電気工事は新品を使ってもわずか数万円程度です。

中古設備では専門家に頼んでもしてくれません。自分で行なうのは違反行為でもありますし危ないです。契約容量は電力会社に届出て変更工事は電力会社の専門家がやるので、分電盤の素人工事では違反がばれてしまいますよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/08 16:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています