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弁護士とか公認会計士などの難関資格って平均で何歳くらいでなる人が多いんですか?

大卒後就職せずに資格のための勉強を続けるような人もいますか?

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A 回答 (3件)

弁護士とか公認会計士は、科目も多く範囲が広く難易度も高いので、若くて体力が有り環境的に勉強に専念できる(例独身)方が合格するので、25歳26歳が多いです。


重い荷物を背負って、山の頂上まで突っ走り、頂上で「風に吹かれて飛んできた数枚の合格証書」を掴むことができるかどうかって感じです。
頂上まで登っても「合格証書って紙が目の前に飛んでこなかったぜ」という人も大勢いるわけです。飛んでたけど、掴みそこなったっているでしょう。
体力と努力と、そしてちょっとの運がいるんです。

在学中から受験して、卒業しても「合格するまで」チャレンジを続ける方も相当数います。
 そこに山があるから登る。って感じなのかもしれません。
弁護士公認会計士よりも税理士試験を受ける人には、多いようです。

経済的に就職も必要でしょうし結婚したりして「学習環境に変化」がでるので、30歳程度で合格に達しないと「諦める」方が増えます。
この年代になると記憶力と体力が、20代前半より「ガタン」と音がするぐらい下がります。よもや根性だけで学力を伸ばすしかなくなります。

以上は「全体としての傾向」です。社会人になって、結婚して子どもを育てながらもチャレンジを続けてる方も多いです。試験そのものが難関ですが、試験に挑戦しつづける事が難しいともいえます。
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大学在籍中、大学院在籍中での受験者が多いかと思います。

当然卒業後に続けて目指す方もいます。
試験合格=資格者ではありません。
試験合格後、実務経験(司法修習等)を踏まえてからの登録で、初めて資格者でしょう。

ですので、資格者になった時期の平均ですと20代半ばではないですかね。

司法試験は、受験の経緯によっては、受験回数制限があったかと思います。
大学経由だとあったのではないですかね。
司法試験も公認会計士試験も国内最難関試験に数えられることがある難しい試験です。一度全体を学んでも、次の受験まで時間を惜しんで学び演習して目指すレベルのものですので、働きながらというのはなかなか難しいかと思います。

公認会計士の下に見られがちの税理士試験でも、税理士試験の受験制度的に科目合格制度があるために、働きながらの人もいますが、本気度が高く経済的に許せば、受験専念される方も少なくありませんからね。

ちなみにですが、弁護士や公認会計士は他の士業ほどではないにしろ、試験免除による資格者になる道があります。
すでに亡くなられた年配の知人ですが、おそらく50代で公認会計士免除要件を満たしたかと思います。ただ、登録メリットを検討して、現在制度ではなくなりましたが会計士補登録をされていました。また同じ方ですが、60代で弁護士登録を検討されたようです。
この方は特殊な経歴で、大学の講師などを経て、助(准)教授、教授、名誉教授までなられた方です。さらに助教授あたりからは、商学部(会計監査)と法学部(租税法)を中心とした兼任でした。
国家試験の作成は、大学教授などで行うわけですから、この知人は、作成差yと同等かそれ以上の経歴ですので、免除要件を満たすのです。
当然この経歴の中での講師歴等で先に税理士登録をし、旧制度化で社労士・行政書士も免除要件を満たし登録もしていましたね。

特殊な経歴で高齢で登録するケースも否定できないので、平均年齢を上げてしまう要素になるやもしれませんね。
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司法試験合格者の平均取得年齢 26.6歳


公認会計士資格の平均取得年齢 25.5歳

40代になっても勉強を続けて取得する人もいます。
少数派です。
公認会計士の最高取得年齢は61歳だって。
正直、若い時にとらないと色んな意味で効率悪いと思います。
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