【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

決算を迎え、消費税の精算をしています。
仮受け消費税と“仮払い消費税+未払い消費税”
の、差額が雑収入になりますが、
その金額は、だいたいいくらぐらいまでがめやすでしょうか?

昨年、税務署で指導を受けた際、「ちょっと多い。」と
言われ、見直しましたら、誤りがありました。その結果
差額は、400円以下になっています。
今回も、ちょっと多いように思うのですが、
見直してみても、まだ、誤りは見つからず、
ちょっと、お聞きしてみました。

A 回答 (2件)

>その金額は、だいたいいくらぐらいまでがめやすでしょうか?



消費税は、円未満を処理しますからどうしても差額がでます。
消費税の計算根拠の数(伝票単位であれば伝票枚数)によって誤差の多寡が決まり
ます。
円未満の処理方法が四捨五入の場合、伝票が1000枚のですと
     最大±0.5円×1000枚=5000円
つまり5000円の誤差が出る可能性があります。(平均であれば2500円)
これが最大値ですから、これ以上の雑収入(雑損失)が出ているのであれば何らか
の間違いがあると思われます。
しかしながら、御社が仕入れ(税抜き)1000円、販売(税抜き)2000円等、消費税
の端数が発生しない伝票が多いのであれば差額が少なくなります。

よって、”感覚”で間違いがあるかを知る手がかりは
 ○伝票枚数×誤差の可能性金額
 ○昨年、一昨年の雑収入(雑損失)の金額との比較
これ以外に方法はありません。

会計ソフト(PCA会計、勘定奉行等々)を使用されているのであれば、明細まで確認
できますので、間違いは割と簡単に発見できます。
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この回答へのお礼

なにげなく、代金を支払っていますが、
ソフトで処理してみると、1円未満切捨ての場合があったり、
四捨五入であったり、相手先によって違いもありますね。
伝票枚数分の誤差が出る可能性・・・確かに、そうです。
お金って、○○円ってはっきりしているのに、案外、
奥が深いですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/30 20:56

回答失礼します。



sayopuuさんの質問文だけですと、会社の規模や状況等がわからずなんともいえない状況です。一般的な金額と比べて多くとも、すべての会社が一般的な範囲で経営ができるわけではないので、多かった理由が事業として正しい内容であれば問題ないと思います。

会社の状況によっては多い場合もあれば少ない場合もあるので、誤りが見つからないのであれば正しいのでは? と私は思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
確かに、会社の規模によって、取り扱う費用の大小が
ありますからね。また、会社の状況も、毎年同じわけでは
ありません。ちょっと、ほっとしました。

お礼日時:2007/07/30 20:40

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