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小売業で経理をやっているものです。(中小企業、繰欠あり)
新店舗を今年出店するのですが計上方法について困っています。
あまり費用計上してしまうと会社の損益が悪くなってしまうので
できるだけ資産計上したいと考えております。
会社としてはできるだけ開業費及び固定資産で処理したいのですが、
計上が可能かどうか(又はグレーゾーンか)教えていただければと思います。
<内訳>
20万円以上の造作及び備品・・・こちらは固定資産計上しています。
備品関係(単体で10万円以下のもの)・・・棚、照明器具、電話(取付工事)、掃除機、シールラベラー、ラジカセ又はUSEN器材
営業用品・・・ハンガー、値札、及び消耗品
出店にかかる費用・・・募集費、旅費、宿泊費
出店にかかった人件費・・・これから働くバイト、既存従業員

以上となります。
長々となりましたがどなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>>出店にかかった人件費についても開業費として処理することは可能でしょうか?



可能です。税務上はなんら問題ありません。
しかし、源泉所得税だけは忘れずに納付するようにしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
とても助かりました。
なかなか私では判断に迷うので!
またよろしくお願いします。

お礼日時:2007/09/07 18:51

10万円以上の備品については、有形固定資産として計上します。



残りの開業準備のための費用で10万円未満のものについては、一括して繰延資産の開業費として処理することができます。

税務上は、5年以内であれば償却期間は自由に決められます。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます!
1点だけ気になるところがあるのですが、
出店にかかった人件費についても開業費として処理することは可能でしょうか。
正社員で雇用している人員が店舗開発として開業までに労働した給与などなのですが。

よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/09/07 12:49
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