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車検費用の仕訳について教えて下さい!!
先日会社の車の車検を済ませ、代金は支払い済みです。
請求書を見ながら仕訳をしているのですが、勘定科目をどうしたらいいか・仕訳に悩んでいます。


☆請求書より
・整備代金→修繕費?
・検査手続代行料→修繕費に含める?それとも支払手数料?
・回送手数料(保険も含まれていると書いてあった)→支払手数料?

・自賠責保険料→保険料?
・登録印紙代→租税公課?
・保証がつくしプラン(トヨタ自動車さんの保証プランです)→?
・前受金→車検の前にいくらか先払いし、仮払いで処理しているものです。

勘定科目のみ教えていただくのでも構いません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

車検費用のうち金額を



消費税課税部分・・・整備代金・手数料 と

非課税部分・・・法定費用(重量税・自賠責保険料・印紙代)に わけて

すべて「車両費」として処理して問題ありません。

必要に応じて 保険料・租税公課などに分けるか、備考欄に 内訳を書いておけばいいのです。

請求書は5年くらいは保存してください。
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仕訳の仕方も、いくつかあると思いますが・・・




・ 仮払金 100,000  現金 100,000  車検費用仮払い


・ 現金   100,000  仮払金 100,000 振替
  修繕費  150,000  現金  150,000 車検費用
  租税公課  50,000  修繕費  50,000 振替:重量税
  損害保険料 30,000  修繕費  30,000 振替:自賠責保険
  租税公課   3,000  修繕費   3,000 振替:印紙代
  損害保険料 10,000  修繕費 10,000 振替:トヨタ保証費


  支払いの時
  (1)仮払金は一回返してもらったことにしてしまう。
  (2)修繕費で一回全額計上してしまう。
   (領収書の金額とあうので、出納帳が見やすい)
  (3)最後に、各科目に振替る。
   (課税、不課税の区分などがあるので)

 消費税のことがなければ、全部「修繕費」でも、税務署さんは特に問題にしませんよ。

 あと、財務諸表は基本的に「前年と比較します」ので、極力、前年の元帳から、
 勘定科目を確認し、同じ科目で仕訳したほうが、良いと思います。
 
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■車検依頼時



仮払金  / 普通預金


■支払時

経費科目 /  仮払金
     /  普通預金


整備・部品交換・部品--->修繕費

代行手数量--->役務費や役務費の小科目といして手数料など。

印紙代--->租税公課
重量税--->租税公課

自賠責--->雑費・保険の科目など。
保障費--->雑費・保険の科目など。

では?

正式な領収書に、自賠責・重量税が含まれているなら、上記のように、
仮払処理を行って、残額支払時に支出科目を決定したほうがいいでしょう。
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