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埋め込みでなく、後打ちでなく、箱抜きアンカーボルトについての質問です。
箱抜きアンカーボルトは 基礎の鉄筋に接合(溶接)することが前提かどうかという質問です。

日本建築センターの「建築設備耐震設計・施工指針」には各種引抜強度の表が掲載されていますが、筋に接合するという内容の記述は見当たりません。
もし、鉄筋に接合するのであれば、コンクリートを破壊して(コンクリートに付着して)引き抜かれる計算式以上の強度が見込めるハズと考えるわけです。

位置決め目的で筋に点付程度の接続剛性であれば、それは無視する と考えているのですが、
如何でしょうか?

A 回答 (1件)

基礎の鉄筋に直接溶接 これは鉄筋に電気がながれうまくないのではないのですか?


通常は設計屋さんが許可しません。
どうしてもやらなければならない場合、セパ溶接しなければもたないもの等は捨て筋をながしてそれからとるのでは?箱抜きアンカ-ボルト設置とは、機械やさんから穴径 mm 深さ cm でこの位置にぬいてくれといわれている工事ですか。あとで機械やさんがレベルや位置調整をした機械にボルトを埋め込み無収縮モルタルをつめこむものですか。昔 Y設計さんがした設計をT機械さがいろいろいっていた記憶があります。たぶん機械設計屋さんの考え方と建築構造設計の考え方が違うと思います。考え方はケミカルアンカ-工事と同様の考え方のようなきがしますが。穴のなかにボルトがうめこまれ、樹脂モルタルが既存コンクリ-トと付着接続されるというふうなきがしますが。
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