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angry with と angry at の違いを教えていただけませんか?

A 回答 (5件)

こんにちは!



angry につく前置詞の問題は、ネイティブでも割れる問題のようです。

こっちが使う分には、大ざっぱに

angry with 人
angry at 行為・事項

と割り切っていれば無難なのでしょうが、逆の場合もありうることは、英文解釈上、覚悟しておかなければならないでしょう。

with と at の本質論を始めると、文法ミイラになると思います。
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angry about, angry toward, angry towardsもあるようです。


なんかあまり気にしなくてもいいみたいですね。
http://www.bartleby.com/68/96/396.html

withとatの使い分けは専門家の方のとおりに習いました。
このwihtは、agree withの使い方と同じで人が次にきすね。
http://www.bartleby.com/68/38/238.html
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with は、その目的語が主語とある意味対等のような感覚があり、atは、その目的語に集中しているような感覚があります。


つまり、withは、主に対等な関係に使い、atは、人については、見下したような、または、強い怒りを表現する時に使うと思います。
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 念のために、英次郎の定義をのぞいてみました。

まったく同じ定義(人に怒る)なので、あきれてしまいました。これでは、安心して使い分けることは出来ませんよね?

 まず、「at」と「with」との違いを説明しましょう。

 「at」と「with」との違いを理解するためには、英語の時間感覚を理解する必要があります。これは、文に表れないために、気づきにくいのですが、いつのことなのか? を見極めてから使い分けてください。さて、どこに違いがあるのかを説明していきましょう。

●「at」の用法

 過去に発生した事柄に対して、現在の状況に対して、腹を立てているということです。つまり、「look at a picture」などに見られるように、現在時点の状況を見て、腹を立てるという使い方です。ですから、いきなり、目の前に発生した事柄に対しては、怒るより、「I am surprised at you. (そんなことをするなんて)君にはあきれたね 」ということが多いはずです。

 まとめて言えば、「自分の知っている(すでに知っている)事柄に対して、現在の状況に対して腹を立てる」というのが「angry at」です。

 さて、「with」の用法ですね。

 これは、もともと、自分以外の、おもいもよらないことに対して使われることが多いことに気をつけてください。たとえば、

● They surprised her with a visit. (突然の訪問で彼女をびっくりさせた。)

 つまり、突然の失礼、無礼などで、腹を立てるのが「angry with」です。念のために、例文を挙げると、

● I am angry with you. あなたの(パーティでの無礼な行為の)ことで怒っている。

 「at」が目の前の事柄のことを述べているのに対して、「with」は、思いも寄らない、外部からの事柄に対して使われると思ってください。この違いを知るためには、英・英辞典の定義を見るのが一番です。
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>angry with と angry at の違いを教えていただけませんか?



withの最も中心になる意味は、「~と一緒に」です。そのため、angry withは、「~と一緒に怒っている」という感じを少し感じさせるため、「~とやりとりしながら怒っている」「~に何かを言い、それに~が何かを返し、その過程で怒っている」という意味になります。例えば、次の(1)、(2)のようです。
(1)He is angry with her.(彼女とやりとりしながらその過程で、彼女に対して怒っている。)
(2)He is angry with his car.(彼の車と話してやりとりしながらその過程で、車がちゃんと言うことを聞いてくれないので車に対して怒っている。)

atの最も中心になる意味は、「丁度~のところで」です。例えば、次の(a)、(b)のようです。
(a)at five(5時に)
(b)at the signal(信号のところで)
つまり、atは話し手がatの後ろの名詞にたいへん注意を集中していることを表しま。すため、atは時に「~を目がけて」という意味を表します。例えば、次の(c)、(d)のようです。
(c)shoot at the man(その男を目がけて撃つ)
(d)throw the ball at the man((例えば、怪我をさせてやろうとして)その男を目がけてボールを投げる)

angry at のatはこの「~を目がけて」という意味です。例えば、次の(3)、(4)のようです。
(3)He is angry at her.(彼女とやりとりしないで、彼女の言動を見聞きして、彼女に対して一方的に怒っている。)
(2)He is angry at his car.(彼の車と話をしないで、車がちゃんと動かないので、車に対して一方的に怒っている。)

なお、上のようなニュアンスの違いから、atの方が怒りの程度がwithの場合より強いような感じ、atの方がwithの場合より自分(主語)の方が立場が上だと言っているような感じ、などが僅かですがします。ただ、これはそんな感じもするといった程度のものです、不可欠の違いではありません。
また、人に対して怒っている場合はwithを用い物や出来事に対して怒っている場合はatを用いるのような区別はありません。
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